全面開放可能な窓を開ければ、
部屋の中と外をひとつながりの
オープンスペースとして使える。
ダイニングや書斎、家族が集まる多機能空間。
こどもたちがにぎやかに遊びまわったり、
植物がすくすく育つ天空テラスは
「みんなの庭」。
家の中で一番、空に近い場所。
天空のテラスに架け渡した夢の
ハンモックの中には、家族の時間が
ゆるやかに流れている。この空間は、
まさに天空にかこまれた「こどもの城」。
今日の先生役はお父さん。
苦手な算数に首を傾げる妹の隣に
お姉ちゃんが並んで、
みんなで一緒に考える宿題の時間。
ダウンフロアは、こどもたちの勉強部屋。
2階のリビングやキッチンからも見渡せる、
安心のオープンスペース。
ダウンフロアはこどもたちが大好きな場所。
赤い飾り棚の上には、
みんなで仲良く遊んだ余韻を残す
かわいい忘れ物が。
光あふれる2階のLDK。
階段との間仕切りも兼ねた収納棚は、
家族みんなの宝物や思い出が詰まった場所。
暮らしているうちに、いつの間にか
家族みんなの本や雑誌、絵本が集まって、
2階の収納棚は我が家の小さな図書館に。
陽当たり良好な窓辺には、
四季折々の草花をディスプレイ。
我が家の窓から外を眺める緑は、
まるで家族の一員のよう。
買ってきた植物は、
お気に入りの白いカップに植え替え。
我が家の窓辺にぴったりの
オリジナル鉢植えができました。
ゆとりあるキッチンでは、
こどもたちがにぎやかにクッキング。
ダイニング側はオープン棚でディスプレイ
しながら見せる収納を楽しめる。
1階の部屋にも直接アクセス出来て
便利なピロティガレージ。
雨の日や大きな荷物などの
出し入れが楽にできる。
1階にあるダウンフロアリビング。
二世帯で暮らす場合でも、光が差し込み、
緑が眺められる開放的なLDK。
デッキで採れたプチトマトを使った
自家製ピクルス作りと、ライムを浮かべた
自家製ジンジャーエール作りに初挑戦。
家族や友人が集まれば、
3階のデッキはパーティールームに早変わり。
普段と違った雰囲気を味わえるのも
楽しみのひとつ。
空に一番近い3階の寝室では、
次女が星空のお勉強を。
今日は、広々としたテラスから、
どんな星座が見えるかな?
ベランダを囲む外壁が近隣からの視線をコントロール。近隣配慮アイテムです。
深いひさしが夏の強い陽射しをカット。雨天でも窓の全開を可能にします。
空が近く開放的なウッドデッキの庭。家族みんなが自由に遊べる場所です。
壁を自分たちで塗り変えるなど、家族構成や用途に応じたアレンジが可能です。
床を一段下げたことで天井高2.8mの空間を創出。さまざまな用途に使えます。
カウンターを備え、家族の気配を感じながら調理できるオープンなキッチン。
本や雑貨の収納はもちろん、小物を並べてインテリアとしても楽しめる棚です。
固定窓と引き戸を組み合わせた大きな窓。室内外の一体感を生み出します。
限られた敷地に駐車スペースを確保できる、ビルトインタイプのガレージです。
床の一部分を約30cm低くすることで、落ち着き感の高い空間を創出しました。
部屋の印象が一変する、
軽量ファブリックパネル
本当はカンタンな、
ドアノブの取り替え方。
美しくて楽しい。タイルを
使って室内をドレスアップ。
DIYは「Do It Yourself」の頭文字をつなげた言葉。
「自分たちが暮らす空間を自分たちで作る」を意味するライフスタイルです。
といっても、壁を塗ったり、床を仕上げたり、
収納ボックスを作ったりする日曜大工だけがDIYではありません。
料理を美味しくする工夫をすることや、昨日より美味しいコーヒーを淹れること、
自分が読む本をじっくり悩んで選ぶことだって、
暮らしを楽しくしているという意味では、DIYと言えるかもしれません。
そこで、いろんな分野の専門家に、おススメのDIYをそっと教えてもらいました。
もしかして自分でやったら楽しいかも。こうやったらもっと上手にできるかも。
小さなヒラメキと行動力で、暮らしはより楽しく、もっと魅力的に輝きます。
その他二世帯モデルに関する
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