用意するもの
・発泡スチロール
(縦×横のサイズは自由、厚さは3cm)
・布(ファブリックパネルのサイズに
縦横各1辺12cmを足したサイズ)
・カッターナイフ
・両面テープ
・ムシピン(20個程度)
・メジャー
・アイロン
1. まずは発泡スチロールをカット
ファブリックパネルを仕上げたい大きさに、発泡スチロールをカットします。次に、カットした発泡スチロールの外側から2cmの所に、カッターナイフで切れ目を入れます。発泡スチロールを完全に切ってしまわないように気をつけながら、メジャーを当てて、浅く切れ目を入れましょう。4辺それぞれに沿って、切れ目を入れていきます。
2. 布を張る準備をします
用意した布にしっかりとアイロンをかけ、布のシワをキレイに伸ばしておきます。シワが完全に取れたら、広げた布の中央に、先ほど入れた切れ目が上になるように発泡スチロールを置きます。
3. 切れ目に布を押し込みます
布の端を持ち上げて、発泡スチロールの切れ目に布を押し込んで固定していきます。このとき、カッターナイフの背を使うと、布を上手く入れることができaます。角は折り込みながら、布にたるみが出ないように張っていきます。
4. 布をムシピンで固定します
ムシピンを使って、布を発泡スチロールに固定していきます。裏側の2cm幅の布の部分にムシピンを刺すことで、布の浮き上がりを防ぎます。
5. 完成!
完成したファブリックパネルを壁に取り付けましょう。発泡スチロールを使って軽く仕上げれば、両面テープでの固定も可能。好きな位置を見つけて、ファブリックパネルを飾りましょう。