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ヘーベルハウスLONGLIFE IS BEAUTIFUL メキシコ発祥のビールブランド コロナ エキストラのロゴマーク

あそびのある暮らし

日常から解き放たれる体験とともに、人生を楽しむ。
世界に届けるコロナ エキストラのメッセージ

ヘーベルハウス豊洲展示場のそらのまで待つ友人にコロナ エキストラを持っていく様子

リビング・ダイニング中庭・バルコニー・屋上半屋外空間

カットライムをボトルの中に押し込み、黄金色に輝くビールをボトルのまま飲み干す。そのスタイリッシュな飲み方とともに、世界中で愛されているビールブランドが「コロナ エキストラ」だ。コロナ エキストラのブランドマネージャー曽我さんが語るブランドへの思いには、人生を豊かに過ごすためのヒントがあった。

独自のスタイルを貫いたことで確立された、世界中で愛されるブランド

ヘーベルハウスLONGLIFE IS BEAUTIFUL 過去にモデロ社が使用していたポスター

過去にモデロ社が使用していたポスター

コロナ エキストラは1920年代にメキシコで生まれ、90年以上経った現在、180カ国以上で愛飲される世界的なビールブランドとなっている。ここまで広い支持を得られるようになったのは、独自のスタイルがあったからこそと曽我さんは語る。

「コロナ エキストラって、ビール業界では異例のことばかりやっているんです。例えば、中身の見える透明なボトルを採用していること。ビールのボトルは、茶色や緑など色がついているものがほとんどなんですが、黄金色のビールが美しく見えるように、古くから透明なボトルを使っています。僕らが『ライムリチュアル』と呼ぶ、ボトルにカットしたライムを入れるスタイルも独特ですよね」。

ヘーベルハウス豊洲展示場の屋上でコロナ エキストラを囲んで友人たちとパーティーをする様子

「コロナ エキストラと言えばライム」は、誰もが思い浮かべるスタイルだ。そして驚くことに、コロナ エキストラの醸造工程とレシピは、90年以上変わっていないという。

「他のブランドを気にしたり比較したりするのではなく、“コロナ エキストラらしさ”を突き詰め、それを一貫して続けてきました。その歴史の積み重ねによって、他のブランドにはないコロナ エキストラ独自のスタイルが確立されたんです」。

ヘーベルハウス豊洲展示場の屋上でコロナ エキストラに入れるライムを切る様子

人生に“非日常”の体験を

夏が近づくと、ビーチでコロナ エキストラを片手にする人びとを多く見かける。この“ビーチでコロナ エキストラ”というイメージはいつから根付いているのだろう。

「諸説ありますが、コロナ エキストラは、メキシコのビーチで生まれたと言われています。それもあってビーチに絡めたメッセージを多く発信してきました。ただ、僕らが伝えたいことはビーチに限った話ではなく、屋外に出て自然に囲まれた場所でコロナ エキストラを楽しんでいただくことで“非日常の体験”をしてほしいということなんです」。

コロナ エキストラは「THIS IS LIVING」というブランドメッセージを掲げている。その言葉には、ただビールを提供するだけでなく「生きている喜びや豊かさを実感できる瞬間」を感じてほしいという思いが込められているのだ。

「屋外に出て、まだ見たことのない景色を見て、知らないことを知り、新たな出会いに触れる。そんな日常では味わえない体験を増やすことが、人生を豊かにすると僕らは信じています」。

この思いを多くの人に伝えるために、下北沢でのサウナイベントや、海の家、各地での音楽イベントなど、ブランドメッセージを体感できる場所を提供することに注力している。2023年7月、4年ぶりに沖縄の豊崎海浜公園で開催される「CORONA SUNSETS FESTIVAL」は、コロナ エキストラのそんな思いが詰まったイベントだという。

ヘーベルハウスLONGLIFE IS BEAUTIFUL コロナ エキストラが主催するCORONA SUNSETS FESTIVAL

「沖縄の澄んだ海と空、そして夕暮れ時の美しさは言葉になりません。そんな景色を見ながら、リラックスできる演奏を聴いて、コロナ エキストラを飲む―日常から切り離されて心が解放される瞬間ですよね。正直に言って、興行収入のことを考えたらもっと別の場所があると思います。でも、僕らはこの場所でしか味わえない体験をしてほしくて、このロケーションにこだわっているんです」。

ライムリチュアルがオンとオフを切り替える

ヘーベルハウス豊洲展示場のダイニングでコロナ エキストラを囲んで友人たちとパーティーをする様子

一方で、特別な場所でなくても非日常感を演出してくれるのがコロナ エキストラだ。

「たとえば自宅に友人を招いて開くホームパーティーでも、コロナ エキストラがあることで、いつもの日常とは違った解放感が生まれます。非日常の体験を提供し、そのブランドを守り続けてきたからこそ、自然とイメージが呼び起されて気持ちが切り替わるのかもしれません。こうして仲間と一緒にリラックスして過ごす時間も、僕らが考える人生の豊かさを感じる瞬間の一つだと思っています」。

「家で飲むときもライムは忘れずに」曽我さんは笑顔でそう言い添える。

「ライムがあってこそ、コロナ エキストラは完成します。フルーティーな味わいを感じられることも勿論ですが、ライムリチュアルによって気持ちが切り替わるんです。ボトルにグッとライムを押し込む瞬間が、オンとオフを切り替える非日常へのスイッチといえるかもしれませんね」。

ヘーベルハウス豊洲展示場の屋上でコロナ エキストラを囲んで友人たちとパーティーをする様子

長く続く人生を豊かに

コロナ エキストラは未来に向けての活動も精力的に行っている。ビーチクリーンを始め、今夏の「CORONA SUNSETS FESTIVAL」ではあらゆる使い捨てプラスチックを使用しない、再生可能エネルギーの活用など、高いサスティナビリティー基準を設定した。

「自然と共にあることの大切さを発信している僕らだからこそ、僕ら自身で後世のために豊かな自然を守っていかなければいけないと思っているんです」。

90年以上の歴史を守りながら、未来を見据えた活動を行うコロナ エキストラにとってのLONGLIFEとは何なのか。

ヘーベルハウス豊洲展示場のリビングでインタビューに答えるコロナ エキストラのブランドマネージャー曽我さん

「僕らが掲げる『THIS IS LIVING』って、かなり大きなメッセージだと思うんです。でも、創業当初から誰もやってないことをやってきたブランドだからこそ、このメッセージを届けられるんです。資本主義社会の中で生きていれば、無理をしないといけないときもありますよね。でも無理してばかりだと長い人生が辛いものになってしまう。そんなときは日常から少し離れて、一息ついてほしい。コロナ エキストラをそのきっかけにして、人生を楽しんでほしいですね」。

リラックスするライムの香りに、コロナ エキストラの軽やかな喉越しと爽やかな味わいは、長く続いていく人生において、時に辛い日常から切り離される時間を演出してくれるだろう。

コロナ エキストラ : https://www.corona-extra.jp/

ヘーベルハウス豊洲展示場の外観

ヘーベルハウス豊洲展示場 フレックス

  • ■住所:東京都江東区豊洲6-1-9(駐車場完備)
  • ■アクセス情報
    新交通ゆりかもめ「新豊洲」駅北口徒歩3分
    首都高10号晴海線「豊洲」出口よりすぐ、首都高1号羽田線「銀座」出口より約10分
    ※営業時間等についてはお電話にてお問合せください。
  • ■お問合先:旭化成ホームズ(株)
    東京東支店 営業課 03-5534-9566
  • ■HP: https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/model/detail/view/?mhid=309

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