かけがえのない家族の日常を守り続ける
「トータルレジリエンス」

防災

予期せぬ災害から暮らしを守るには、何が必要だろう。

地震、火災、猛暑、風水害、生物劣化に立ち向かう頑強な建物。
電力がストップしても、エネルギーを自給自足できる設備。
より早い生活の復旧を叶えるサポートシステム。

それらすべてを備えた家づくりを実現するのが、ヘーベルハウスの考えるトータルレジリエンス（総合防災力）だ。

生命と財産を守り抜く頑強な建物

総合防災力を備えたヘーベルハウスなら、どんな災害にも立ち向かえる。

たとえば地震が起きたとき。実績と実証を重ねた頑強な骨組みと独自の制震技術が、地震から家族と暮らしを守ってくれる。壁・床・屋根には過酷な試験をクリアした耐火構造部材「へーベル板」を採用するプランもあるから、万一の火災時も安心だ。

また、外気温からの影響を軽減するのもヘーベルハウスの特長のひとつ。冷暖房効率を高めることで、夏の猛暑や冬の寒さも快適な暮らしを約束してくれる。

さらに、頑強な鉄骨構造は強風に耐えるだけでなく、浸水による劣化や腐食の心配もない。シロアリなどによる構造体の損傷も抑え、ロングライフな住まいを実現してくれる。

災害のあと、生活を維持するために

自宅でエネルギーの自給自足ができれば、災害後の在宅避難時に暮らしを大きく助けてくれる。

もし電力供給がストップしても、太陽光発電システムなら自家発電が可能。照明器具・テレビ・炊飯器・スマホの充電など、生活に最低限必要な家電機器を使用することができるのだ。

太陽光発電システムと組み合わせた蓄電池は、発電した電力をムダなく使用できるだけでなく、停電になった際の非常用電源として活躍してくれる。停電が長時間続いても、電力の備えがあれば自宅での生活を維持できる。慣れ親しんだわが家で避難生活を送れることは、きっとプライバシーや健康面でも大きな安心となるはずだ。

生活復旧を一日も早く

万が一の災害時には、「旭化成ホームズ」と保険対応をサポートする「旭化成ホームズフィナンシャル」、復旧工事の計画と実施をする「旭化成リフォーム」が三位一体となって迅速対応。それぞれの専門的知見から復旧までのプロセスを提示し、生活復旧を全力でサポートすることで、災害後の不安を解消してくれる。