※ノベルティは変更になる場合がございます。
人生100年時代、少子化、
働き方改革などこれまでにない
転換期を迎え、「くらし」も「ひと」も
大きな変化を続けています。
家族とのつながりが深く、
人生の豊かさが広がる二世帯住宅も
大きな変化をしています。
家族のつながりから生まれる、
二世帯で暮らす価値。
親世帯の土地に子世帯が住まいを建てられるのが二世帯の大きなメリット。これが相続時にも有利に働きます。
土地を新規購入するより
経済的負担が軽い
土地の継承に有利だ
親世帯高齢期に親子が同居するメリットは生活支援や介護だけではなく、むしろその前段の健康なうちのメリットが注目されてきています。
親世代の健康状態や食事の
状況を把握できて良い
将来を含め、介護が必要に
なった際に安心できる
子世帯の育児に親世帯が協力できるメリットに加え、親世帯目線では孫と触れ合う機会が増えることも、親世帯が二世帯同居をしてよかったと感じる大きな理由です。
困った時は子供の
世話をしてもらえる
孫世代の世話をする
機会が適度にある
地震や水害時、空き巣や振込詐欺などの不安が解消した、という入居者からの声が寄せられています。自立して暮らしていてもいざというときには頼れることが安心感につながります。
防災上安心である
子世帯いざというときに
頼る相手がいて安心である
※「同居して感じていること」4段階選択の内、とてもそう思う、そう思うの計
「2023年 親子同居に関する調査」旭化成ホームズ株式会社 二世帯住宅研究所
これまで培ってきた実績と時代のニーズから
新しい考え方が生まれました。
家族の数だけ、いろんな二世帯同居のあり方が存在します。分けた方がいいこと、一緒の方がいいこともそれぞれの家族で違います。二世帯住宅研究所では、二世帯のそれぞれの暮らし方の希望に寄り添い2つのプランニングメソッドを組み合わせて二世帯住宅をご提案しています。
親世帯・子世帯の関係性に応じて日常生活を適切に分けること(実際の生活面でも、また相手世帯の生活を尊重するという意識面でも)で、両世帯の良好な関係維持と同居のメリットにつながります。
カタログでは二世帯同居のスタイルに合わせて「ナイスセパレーション」と「ナイスシェアリング」を上手に組み合わせた8つの間取り事例をご紹介しています。ぜひご家族でイメージを膨らませてみてください。
すべての生活空間を分けつつ、各世帯が交流・協力して暮らす二世帯住宅です。
食事の空間を独立させつつ、玄関などを共用してスペースを効率よく使う二世帯住宅です。
食事・浴室・玄関の空間を共有しサブリビングやミニキッチンなどプライベートな世帯別空間を設けた二世帯住宅です。
食事・浴室・玄関などの空間を共有しながらパーソナル空間の充実をはかっている二世帯住宅です。