50th 二世帯住宅 MARKING 50 YEARS SINCE LAUNCH

二世帯住宅を考え続けて
50年のパイオニア

50年の二世帯住宅ノウハウが詰まったアイデアプラン集セットプレゼント!カタログ請求はこちらから

私たちは1975年に業界に先駆けて二世帯住宅を発表。 1980年に二世帯住宅研究所を設立し、
以来、お客さまから同居の成功談や失敗談を直接お伺いし、 それを新しい提案に反映してきました。
長年の実績やノウハウを活かした二世帯住宅のパイオニア・ヘーベルハウスならではの、 ご家族に合った二世帯住宅をご提案いたします。

オリコン顧客満足度®調査
ハウスメーカー 注文住宅

鉄骨造部門10年連続※1

1

※1 2016〜2025年 オリコン顧客満足度®調査 ハウスメーカー 注文住宅 鉄骨造 第1位

オリコン顧客満足度®調査
ハウスメーカー 注文住宅

首都圏×2世帯住宅※2

1

※2 2025年 オリコン顧客満足度®調査 ハウスメーカー 注文住宅 首都圏×2世帯住宅 第1位

家族とのつながりから
豊かさが広がる二世帯住宅を
考えてみませんか?

人生100年時代、少子化、
働き方改革などこれまでにない
転換期を迎え、「くらし」も「ひと」も
大きな変化を続けています。
家族とのつながりが深く、
人生の豊かさが広がる二世帯住宅も
大きな変化をしています。

メリット

家族のつながりから生まれる、
二世帯で暮らす価値。

BENEFITS of 2-Family HAUS

01経済的な有利さ

親世帯の土地に子世帯が住まいを建てられるのが二世帯の大きなメリット。これが相続時にも有利に働きます。

  • 土地を新規購入するより
    経済的負担が軽い

    89%
    子世帯
  • 土地の継承に有利だ

    82%
    親世帯

02高齢期の協力

高齢期に親子が同居するメリットは生活支援や介護だけではなく、むしろその前段の健康なうちのメリットが注目されてきています。

  • 親世代の健康状態や食事の
    状況を把握できて良い

    88%
    子世帯
  • 将来を含め、介護が必要に
    なった際に安心できる

    82%
    親世帯

03育児の協力

子世帯の育児に親世帯が協力できるメリットに加え、親世帯目線では孫と触れ合う機会が増えることも、親世帯が二世帯同居をしてよかったと感じる大きな理由です。

  • 困った時は子供の
    世話をしてもらえる

    86%
    子世帯
  • 孫世代の世話をする
    機会が適度にある

    93%
    親世帯

04防災・防犯・安心

地震や水害時、空き巣や振込詐欺などの不安が解消した、という入居者からの声が寄せられています。自立して暮らしていてもいざというときには頼れることが安心感につながります。

  • 防災上安心である

    90%
    子世帯
  • いざというときに
    頼る相手がいて安心である

    92%
    親世帯

※「同居して感じていること」4段階選択の内、とてもそう思う、そう思うの計
「2023年 親子同居に関する調査」旭化成ホームズ株式会社 二世帯住宅研究所

二世帯のパイオニアとして社会変化に対応し二世帯住宅を提案して50年

これまで培ってきた実績と時代のニーズから
新しい考え方が生まれました。

二世帯住宅をつくる

家族の数だけ、いろんな二世帯同居のあり方が存在します。分けた方がいいこと、一緒の方がいいこともそれぞれの家族で違います。二世帯住宅研究所では、二世帯のそれぞれの暮らし方の希望に寄り添い2つのプランニングメソッドを組み合わせて二世帯住宅をご提案しています。

2つのプランニングメソッド

Method1 ナイスセパレーション

二世帯の生活空間を上手に分けると
家族の気持ちがもっとつながる

親世帯・子世帯の関係性に応じて日常生活を適切に分けること(実際の生活面でも、また相手世帯の生活を尊重するという意識面でも)で、両世帯の良好な関係維持と同居のメリットにつながります。

間取り事例

家族構成 一緒にする場所/分ける場所
くっきりセパレート
暮らしを分ける家

世帯ごとのプライバシーを確保し、自立した生活を中心に家族同士の交流を育むプラン。将来の介護や賃貸化への対応を取り入れています。

くっきり
セパレート

実例

吹き抜けなどこだわりを実現した、
40坪台の共働き二世帯住宅
  • アウトドアリビング感覚で使える「そらのま」。道路側はルーバーで視線をゆるやかにカットし、子どもたちが伸び伸び遊べるスペースに
  • ワンフロアの空間にダイニング、リビング、そらのま、タタミスペースを配置した2階LDK。家事をしながら子どもたちの遊ぶ様子を見守ることができます
  • リビングは勾配天井の吹き抜けでゆったりくつろげるスペースに。光を効果的に取り込む設計で冬場も日中は暖房が要らないくらい快適。勾配天井の一部はロフトとして活用し、普段使わないものを収納
  • 北側の寝室にも「そらのま」から光と風が届きます
  • 南側で明るい1階親世帯のリビング。子どもたちにとってはここも遊び場
  • ダイニング脇の床上げタタミスペースは、子どもを寝かせたり、遊ばせたり。隣の物干し用ベランダから取り込んだ洗濯物を畳むなど、毎日の子育てで大活躍。タタミ下の収納には、雛人形や五月人形など季節物の大きな箱を収納

忙しい毎日でも子どもとの時間を
大切にできる住まい。

実家の建て替えを機に、二世帯住宅で暮らすことを決められた共働きのSさんご夫妻。1階は親世帯、2階は子世帯と生活スペースを分け、2階はワンフロアで子どもと伸び伸び暮らせる住まいにしたい。そう考えて採用したのが、居室にL字型に囲まれたバルコニー「そらのま」。「目の届くところで、子どもを自由に遊ばせることが出来ます。夏にはプールで水遊びを楽しみました」。バルコニー隣のリビングは勾配天井の吹き抜けで広々と。高窓からたっぷり光を取り込む明るく開放的なプランです。二世帯で気兼ねなく暮らせるようにと水回りや玄関を分けたS邸ですが、互いに行き来できる室内扉があり「ちょっとしたとき、子どもを預けられることに、予想以上に助けられています。子ども誕生日祝いなど、みんなでイベントも楽しんでいます」と程よい距離感を楽しまれています。

【所在地】東京都 S邸
【家族構成】両親+夫婦+子ども2人
【同居家族】息子夫婦
【延床面積】157.31㎡(47.5坪)
【敷地面積】157.33㎡(47.5坪)

Method2 ナイスシェアリング

見守り合い、
楽しい時間の分かち合いが
家族みんなの幸せを育てる

生活空間、家事や育児、団らんの時間…。家族みんなで何をシェアすると、幸せな日々が実現できるかを考えてみましょう。二世帯住宅研究所では、多様なシェアのスタイルに合わせたさまざまな二世帯住宅のアイデアをご提案しています。

間取り事例

家族構成 一緒にする場所/分ける場所
しっかりシェア
3つのリビング空間

家族が集まるリビングと、世帯ごとのプライベートリビングを設計。3つのリビングが、一緒の時間も、個の時間も快適なシェアライフを実現します。

しっかりシェア
実例

開放感のある間取りを実現し、
二世帯の笑顔がリビングで繋がる家
  • 経年劣化がしにくいタイル床や白壁に映える黒基調のインテリアで、海外のハイセンスな雰囲気に
  • 床を一段下げたダウンフロアリビングは、ダイニングからの視界も広がり、LDK全体に動きを与えてくれます
  • 広々とした庭に面するフォールディングウィンドウが、LDKに抜群の開放感をもたらします
  • ベランダのスカイウォールが外からの視線を遮ってくれるので、安心して過ごせます
  • ウォークインクローゼットは、中央に可動式の棚板を用いたラックを造作。回遊動線なので、ショッピング感覚で毎日の服選びが楽しめるそう
  • 空が見えるキャンティベランダは、ほどよい「こもり感」と自然を感じる「開放感」で居心地のよい空間に

高齢になりつつあるお母さまとの同居を考え、この場所に建っていた中古住宅をリノベーションする計画を立てていたTさん。しかし、希望通りの間取りやインテリアを実現するには難しい部分が多く新築の家づくりをスタートしました。寝室などのプライベート空間以外は共用する「融合二世帯住宅」が希望で住宅展示場を回りましたが、奥様のご実家がヘーベルハウスで、遮音性や耐震性といった面が信頼できると実感していたこともあり、最終的にヘーベルハウスに決めました。間取りは、「仕切りが少ない広々とした家」をベースに水廻りや収納、床や壁の素材・色など、細かな部分の話を進め、LDKはダウンフロアやスケルトン階段で抜群の開放感を実現。また、1階のテレビ裏リビングクロークと2階のウォークインクローゼットは、打合せ時に何度も確認を重ねサイズ感をこだわりぬきました。将来的に間取りが変えられるよう設計した2階のサブリビングは、車の往来が多い道沿いでもスカイウォールのおかげで視線を気にせずくつろぐことができるそう。「住み始めてから便利だと実感する空間が多いです。なにより2階にいてもリビングから続く階段を通じて、家族の様子を感じられるのがとてもいいですね。」

【所在地】愛知県 T邸
【家族構成】両母親+夫婦+子ども1人+愛犬1匹
【デザインモデル】FREX
【実例カテゴリ】家族がつながる二世帯・多世帯の暮らし
【延床面積】177.11㎡(53.6坪)
【敷地面積】395.88㎡(119.8坪)

カタログでは
それぞれの間取りを詳しくご紹介。
その他のプランも多数ご覧いただけます!!

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ナイスセパレーションポイント

将来の賃貸化などを見越し、玄関を別に設け、世帯間に界壁を設置。アプローチも分けてプライバシーに配慮しています。

ナイスセパレーションポイント

家事や趣味に使えるスペースをキッチンそばに配置。

ナイスセパレーションポイント

プライバシーを守りながら、アウトドアを楽しめる開放的なベランダを3階に設計。