私たちは1975年に業界に先駆けて二世帯住宅を発表。 1980年に二世帯住宅研究所を設立し、
以来、お客さまから同居の成功談や失敗談を直接お伺いし、 それを新しい提案に反映してきました。
長年の実績やノウハウを活かした二世帯住宅のパイオニア・ヘーベルハウスならではの、
ご家族に合った二世帯住宅をご提案いたします。
オリコン顧客満足度®調査
ハウスメーカー 注文住宅
鉄骨造部門10年連続※1
第1位
※1 2016〜2025年 オリコン顧客満足度®調査 ハウスメーカー 注文住宅 鉄骨造 第1位
オリコン顧客満足度®調査
ハウスメーカー 注文住宅
首都圏×2世帯住宅※2
第1位
※2 2025年 オリコン顧客満足度®調査 ハウスメーカー 注文住宅 首都圏×2世帯住宅 第1位
人生100年時代、少子化、
働き方改革などこれまでにない
転換期を迎え、「くらし」も「ひと」も
大きな変化を続けています。
家族とのつながりが深く、
人生の豊かさが広がる二世帯住宅も
大きな変化をしています。
家族のつながりから生まれる、
二世帯で暮らす価値。
親世帯の土地に子世帯が住まいを建てられるのが二世帯の大きなメリット。これが相続時にも有利に働きます。
土地を新規購入するより
経済的負担が軽い
土地の継承に有利だ
高齢期に親子が同居するメリットは生活支援や介護だけではなく、むしろその前段の健康なうちのメリットが注目されてきています。
親世代の健康状態や食事の
状況を把握できて良い
将来を含め、介護が必要に
なった際に安心できる
子世帯の育児に親世帯が協力できるメリットに加え、親世帯目線では孫と触れ合う機会が増えることも、親世帯が二世帯同居をしてよかったと感じる大きな理由です。
困った時は子供の
世話をしてもらえる
孫世代の世話をする
機会が適度にある
地震や水害時、空き巣や振込詐欺などの不安が解消した、という入居者からの声が寄せられています。自立して暮らしていてもいざというときには頼れることが安心感につながります。
防災上安心である
いざというときに
頼る相手がいて安心である
※「同居して感じていること」4段階選択の内、とてもそう思う、そう思うの計
「2023年 親子同居に関する調査」旭化成ホームズ株式会社 二世帯住宅研究所
これまで培ってきた実績と時代のニーズから
新しい考え方が生まれました。
家族の数だけ、いろんな二世帯同居のあり方が存在します。分けた方がいいこと、一緒の方がいいこともそれぞれの家族で違います。二世帯住宅研究所では、二世帯のそれぞれの暮らし方の希望に寄り添い2つのプランニングメソッドを組み合わせて二世帯住宅をご提案しています。
親世帯・子世帯の関係性に応じて日常生活を適切に分けること(実際の生活面でも、また相手世帯の生活を尊重するという意識面でも)で、両世帯の良好な関係維持と同居のメリットにつながります。
実家の建て替えを機に、二世帯住宅で暮らすことを決められた共働きのSさんご夫妻。1階は親世帯、2階は子世帯と生活スペースを分け、2階はワンフロアで子どもと伸び伸び暮らせる住まいにしたい。そう考えて採用したのが、居室にL字型に囲まれたバルコニー「そらのま」。「目の届くところで、子どもを自由に遊ばせることが出来ます。夏にはプールで水遊びを楽しみました」。バルコニー隣のリビングは勾配天井の吹き抜けで広々と。高窓からたっぷり光を取り込む明るく開放的なプランです。二世帯で気兼ねなく暮らせるようにと水回りや玄関を分けたS邸ですが、互いに行き来できる室内扉があり「ちょっとしたとき、子どもを預けられることに、予想以上に助けられています。子ども誕生日祝いなど、みんなでイベントも楽しんでいます」と程よい距離感を楽しまれています。
【所在地】東京都 S邸
【家族構成】両親+夫婦+子ども2人
【同居家族】息子夫婦
【延床面積】157.31㎡(47.5坪)
【敷地面積】157.33㎡(47.5坪)