子育て二世帯住宅 i_co_i

自分流に暮らす

一人一人の時間が満たされて、初めてみんなの時間も満たされる。

親世帯と子世帯が気持ちよく交流するカギは、それぞれがプライベートな時間を過ごせるスペースを持つことです。
間取りや設備を工夫することで、興味やリラックスタイムを充実させることができます。

  • 自分空間 ① 書斎趣味コーナー

  • 自分空間 ② ミストサウナ浴室

    ミストサウナ浴室

    浴室乾燥暖房機としてもご使用いただけます。

    子育て中のママは多忙で、一人でお風呂に入ることもままならないもの。たまにはお風呂タイムを一人でゆっくり楽しみ、自宅でエステというのはいかがですか。お風呂で肩まで浸かる全身浴より身体に負担が少ないのも特徴です。健康やお肌のコンディションが気になる親世代にもぴったりです。

  • 自分空間 ③ コンパクトシャワー

    コンパクトシャワー

    出入口に段差があります。

    お風呂を二世帯で共用する場合、出勤前のシャワーは親世帯の洗濯タイムと重なって、脱衣・洗濯スペースが大混雑になりがちです。そんな時に便利なのが「コンパクトシャワー」。子世帯のプライベートルームを設ければ、親世帯に気兼ねなく使えて、パパの帰宅が遅くなった時にも便利です。

  • 自分空間 ④ ミニキッチン

    ミニキッチン

    共用のキッチンの場合は、プライベート空間に「ミニキッチン」をつけると便利です。おばあちゃんの部屋なら、お友達が来たときのおもてなしに。子世帯であれば、夫婦二人でコーヒーなどを飲みながらゆっくりできます。ガスコンロのほか、IHヒーターも選ぶことができます。

心の準備をカタチにしておけば、この先も今も快適。

さまざまな年齢層からなる二世帯住宅は、加齢による身体の変化や子どもの成長など、将来に備えたプランニングが必要です。
それが、自立して暮らすための大きな安心感につながります。

  • 自分空間 ⑤ ワンルームサニタリー

    ワンルームサニタリー

    トイレと洗面の間仕切り壁がなく広々と。

    寝室につながる位置に水まわりをレイアウトしておくと、万一車いすを使うようになっても、自分で室内からスムーズに移動できます。トイレと洗面の間仕切り壁を設けない「ワンルームサニタリー」は、同じ広さで車いすでも使いやすくという「コンパクトバリアフリー」の考え方から生まれた提案です。

  • 自分空間 ⑥ ホームエレベーター

    ホームエレベーター

    「ホームエレベーター」があれば、加齢した時も階段の上り下りを気にすることなく、あっという間に1階から3階、そして屋上へも行くことができます。今は設置しないとしても、将来のためにエレベーター設置準備だけを施し、当面はそのスペースを納戸として使うといった用意もできます。

  • 自分空間 ⑦ ワイドポーチ・ワイドステップ

    ワイドポーチ・ワイドステップ

    玄関ドア前のポーチには、ドアの開閉スペースに加えて直径1.4mのスペースがあると、ベビーカーや車いすが方向転換できます。玄関が引き戸でなく開き戸の場合はそうしたワイドポーチがおすすめです。また、階段1段の奥行きを大きく(90cm以上)、段差を小さく(10cm以下)するワイドステップであれば、スロープよりコンパクトなスペースで、介助車いすでの上り下りが可能です。

  • 自分空間 ⑧ 川の字就寝スペース

    川の字就寝スペース

    子どもが小さいうちは親子で寝たい、という声に応えるのが、可動式収納を使ったスペース作りです。幼児期には可動式収納を壁に寄せて、川の字で寝るスペースに。また、学齢期になったら2部屋に仕切って個室にするなど、成長に合わせて子ども部屋をレイアウト替えできます。

  • 交流して暮らす 交流空間

  • 協力して暮らす 協力空間

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