「のきのまent」は、玄関先を深い軒のある半屋外空間にした、新しい玄関スタイル。日々を豊かにするプライベートな使い方から、街とのつながりを育むパブリックな使い方まで柔軟に応えられる、アイデアあふれる住まいです。
リビングとの間に大きな窓を設けることで、室内と屋外の一体感が生まれます。光や風の恵みを室内に取り込み、視線の広がりにより開放感も高まります。
玄関先として来訪者の応対はもちろん、時に一時的な「荷物置き場」やガーデニングを楽しむ「庭」にもなるなど複数の役割をかねます。
夏の強い日差しや急な雨から守ってくれる深い軒の下は、様々な用途に使える自由空間。家族それぞれが、思い思いの使い方を楽しめます。