03 断熱性

夏涼しく冬暖かく

高温多湿な夏も、寒さが厳しい冬も。住まいの快適さを考えたとき、断熱性はとても大切な性能です。 ヘーベルハウスは、ALCコンクリート[ヘーベル]と高性能断熱材を一体化させた耐久型断熱「ヘーベルシェルタードダブル断熱構法」や、開口部の断熱によって、長期にわたる高い断熱性能を実現。
快適であることはもちろん、冷暖房効率の高い省エネ・省コストな住まいをご提案します。

高い断熱性能をもつ素材を
的確な場所に使用

外壁・床・屋根に使用している[ヘーベル]は内部に無数の細かい気泡を含むため、コンクリートの10倍という高い断熱性を備えています。また、空気を上まわる断熱性能をもつ独自の次世代断熱材「ネオマフォーム」をはじめとした高性能断熱材も、居住性のさらなる向上に貢献します。

[ヘーベル]の独立気泡 「ネオマフォーム」の気泡

ヘーベルハウスの独立気泡

独立気泡の働きで高い断熱性を発揮

「ネオマフォーム」の気泡

100ミクロン未満の気泡が高い断熱性を実現

次世代省エネルギー基準をクリアする
耐久型断熱「ヘーベルシェルタードダブル断熱構法」

断熱設計は、耐久型断熱「ヘーベルシェルタードダブル断熱構法」を採用。次世代省エネルギー基準をクリアする高い断熱性が、半世紀を超えて持続する住まいを実現します。外壁・屋根・1階床は、[ヘーベル]と高性能断熱材を一体化させた二重構造を採用。鉄骨躯体をこの二重の「断熱ゾーン」で連続的にくるみ、また、壁体内・天井裏に「配管・配線ゾーン」を、断熱ゾーンと完全に分離した状態で確保。これにより将来における設備配線・配管の変更時にも、断熱材を傷める恐れがありません。

屋根の層構成

鉄骨梁の上に、屋根ヘーベル(100mm※)と高性能断熱材(ネオマフォーム+ポリスチレンフォーム)を重ねて敷く外断熱構造。
夏は直射日光による熱を遮断し、冬は暖めた室内の熱が逃げるのを防ぎます。
※非歩行仕様は75mm。
※部位・仕様により断熱材の構成が変わります。

※歩行仕様の場合

①高分子系防水シート(2mm)
②ディスク
③不燃板(6mm)
④ネオマフォーム(65mm)
⑤ポリスチレンフォーム(25mm〜)
⑥屋根ヘーベル(100mm)

壁の層構成

壁ヘーベルの内側と鉄骨柱の外側との間に高性能断熱材「ネオマフォーム」を張り巡らし、二重の断熱ゾーンで建物を包み込みます。断熱材に干渉しない「配管・配線ゾーン」を設ける構法のため、断熱材の欠損を低減します。

①壁ヘーベル(75mm)
②ネオマフォーム(45mm)※柱周りは20mm
③配管・配線ゾーン
④鉄骨
⑤内装石膏ボード

1階床の層構成

基礎梁と床ヘーベルで耐久性の高い床面を実現。その上に高性能断熱材ポリスチレンフォームを敷き詰めることで、冬の朝の冷え込みなどを和らげます。

①フローリング
②合板(12mm)
③ポリスチレンフォーム(60mm)
※床暖房パネル部は51mm
④床ヘーベル(100mm)

※商品・仕様により断熱材の構成が変わります。
※エリアによりポリスチレンフォームのメーカー・色が異なります。

窓の設置面に応じて、
最適な窓ガラスを選択

窓ガラスには、特殊金属膜をコーティングして一般的な複層ガラスより断熱・保温効果を高めた「低放射複層ガラス」を採用。太陽エネルギーを取り入れながら、室内の暖房熱は室内に反射させ、冬場の暖房効率を高めます。また、太陽高度の低い東西面は「遮熱低放射複層ガラス」に必要に応じて変更。夏の日射を効果的に遮り、室内の温度が上昇するのを防ぎます。

低放射複層ガラス
低放射複層ガラス

Low-E膜:室内側ガラス
太陽エネルギーを取り入れながら、室内の暖房エネルギーは外に逃がさないため、暖房効率がアップ。冬場の冷え込みを効果的に防ぎます。

遮熱低放射複層ガラス
遮熱低放射複層ガラス※

Low-E膜:室外側ガラス
太陽エネルギーをカットし、夏場の室内温度上昇を抑制。室内温度を外に伝えにくいため冷暖房効率もアップ。また、紫外線を80%以上カットします。

※屋根面サッシ用ガラスの一部、アパート部用ガラスの一部は乾燥空気となっています。
※ガラスの種類によっては、金属膜の位置が上記イラストと異なる場合があります。

断熱性とメンテナンス性にこだわった
「アルミ樹脂複合断熱サッシ」

室内側に、アルミより熱伝導率の低い樹脂を使用した「アルミ樹脂複合断熱サッシ」を採用。断熱性を大幅に向上することで、冬の結露などを防ぎます。また、新築時の断熱性能を維持するためのメンテナンスにも配慮し、樹脂部は交換可能な設計となっています。

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