TECHNOLOGY テクノロジー

06 住環境シミュレーション
しっかり心地よく

自然を身近に楽しみながら心地よく住み続けるためには、建てる前から間取りや採光などを工夫し、
日当たりや風通しを考えることが大切です。ヘーベルハウスは、独自の住環境シミュレーション
システム「ARIOS(アリオス)」で、プランの段階から「日照」「日射」「通風」「採光」「室温」を確認。
科学的な検証で、自然の恵みを上手に活かすことができます。

風と光を賢く活かす住環境シミュレーションシステム「ARIOS」。

ヘーベルハウス独自の設計支援システム「ARIOS(アリオス)」は、敷地や周辺建物などの条件と設計プランを入力することで、屋内の日当たりや風通しなどの状況をシミュレーションできます。住んではじめてわかる室内環境を設計段階で確認でき、満足度の高いプランニングが可能になります。

  1. Step 1 敷地位置を地球視点で把握
    システムに北緯・東経を入力します。
  2. Step 2 敷地の日照状況を立体的に解析
    周辺建物の条件や気象データも入力します。
  3. Step 3 ゾーニングを検討
    日当たりのいい部屋の位置などがわかります。

【日照】 日照時間と部屋全体の日当たり具合を確認。

敷地条件(位置・周辺環境)のデータから、日影や日照エリア、一日の合計日照時間までわかるので、敷地の使い方(建物配置)やゾーニング、開口部の位置などを検討できます。

冬至において、部屋面積の50%以上に2時間を超える日当たりがあると、約70%の方が日照に関して満足しています。(97邸のARIOS、入居後アンケートより検証)

【日射】 高断熱住宅で気をつけたい夏場の「オーバーヒート」対策を事前に検討できます。

夏の日射熱により暑すぎると感じやすい部屋を見つけ、日よけアイテムを設置した場合の効果をシミュレーションすることができます。
夏場のオーバーヒートに配慮した住まいづくりをサポートします。
※オーバーヒートとは、窓から室内に入った熱が逃げ場を失い、室温が高くなる現象です。

夏に開口部から入る日射エネルギーの合計が70kJ/帖を超えると、暑すぎると感じる可能性が高くなります。(入居後アンケートに基づいた、お客様の意見や97邸の事例の分析結果)

【通風】 心地よい風の通り道を部屋ごとに確認。

地域、季節、時間帯に応じた風を入力し、3D解析された通風状況を確認できます。各部屋、特にリビングや主寝室など、人が長く滞在する場所などに風の通り道ができるよう検討します。

気流速度
隣家の影響を考慮した、実際の敷地に近いシミュレーションが可能。窓を開けた時に風量や風速が確保できるかをシミュレーションし、その家ならではの心地よい居場所や室内環境を計画することができます。

【採光】 室内と水平面の明るさを事前に計算。

カラースケールの1〜3が部屋面積の1/2を超えた場合、空間の暗さを感じる可能性が高くなります。各部屋における部位の水平面の明るさも計算し、適切な明るさを確認します。

入居者アンケートで不満を指摘された106邸305箇所の約80%から抽出検証。