旭化成不動産レジデンス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:渡辺衛男)が横浜市港南区の旭化成旧社宅・グラウンド跡地に建設を進めてきた「アトラス上大岡」が、概ね竣工する運びとなりましたのでお知らせいたします。アトラス上大岡は、分譲マンション「アトラス上大岡ヒルズ」(総戸数139戸)と分譲宅地「アトラス上大岡ガーデン」(総区画数33区画)から構成される一体開発プロジェクトです。 「アトラス上大岡ヒルズ」は3月中に竣工予定、「アトラス上大岡ガーデン」は建築条件付販売のため個別の建築工程ですが33区画中28棟が3月中に竣工予定と、全体的な街並みが概ね完成します。特に戸建街区を当社でも初めて陸屋根の建物「ヘーベルハウス キュービック」だけに統一した団地とすることで、マンション・戸建街区ともに直線的な建物外観による一体感を持って、共通の緑地協定によって管理される豊かな緑と美しく調和する街並みを目指しました。 なお、戸建街区では33邸全件に太陽光発電システムが採用されています。建売ではなく建築条件付販売のため、実際に建築する建物の間取りや設備仕様などは全て個々の建築主の要望によって決まりますが、自主ルール(ガイドライン)を設けて設置を促進することで、全ての住戸への太陽光発電システムの搭載を実現しました。 |