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News Release |
平成28年9月7日 野村不動産株式会社
旭化成不動産レジデンス株式会社 |
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JR東海道本線「静岡」駅前再開発事業 静岡市葵区『紺屋町・御幸町地区 市街地再開発事業』 の事業協力者に決定 ~静岡駅前の新たなシンボルとなる、住宅商業施設等の複合再開発~
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野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:宮嶋 誠一)と旭化成不動産レジデンス株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:池谷 義明)は、JR静岡駅前にて市街地再開発事業の検討を進めている紺屋町・御幸町地区市街地再開発準備組合(村上 清治理事長)と協定書を締結し、「紺屋町・御幸町地区市街地再開発事業」の事業化を目指して参画することになりましたのでお知らせいたします。 |
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1.本地区の概要 |
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本地区は、商業、業務、行政等の都市機能が高度に集積する静岡駅北口の中で、国道一号線を挟み静岡駅に面しており、また静岡市内の賑わいの軸である商店街(呉服町通り)に面する立地であることから、静岡市の「顔」であり、交通とにぎわいの拠点となる立地特性を有しております。 |
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2.静岡市における位置づけ
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本地区は、静岡市の定める「都市再開発方針」にて一体的かつ総合的な再開発を行うべき地区として指定された「再開発促進地区」内に位置し、商業、業務、情報などの都市機能が集積しコンパクトで魅力的な街づくりを行うべき地区に位置付けられております。
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3.準備組合の方針等 |
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上記のような静岡市における本地区の位置付けを踏まえた上で、その優れた立地特性に相応しい、商業施設やホテル、都心居住型の住宅等の都市機能を備えたまちづくりを検討するため、本地区では平成27年6月に市街地再開発準備組合が設立されました。今後は都市計画決定を経て、早期の本組合設立を目指しております。再開発の施行区域や再開発施設の用途や規模などは今後、権利者や行政の皆様と協議してまいりますが、静岡駅前という立地にふさわしい合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新を図ります。当社らは、デベロッパーとして培った街づくりのノウハウを最大限活用し、駅前かつ複合再開発のポテンシャルを十分に活かし、権利者や行政の皆様と共に、静岡駅前の新たなランドマークとなるまちづくりに協力してまいります。
当社らは、これまでにも市街地再開発事業、マンション建替え事業など、行政、権利者の皆様とともに進める
まちづくり事業に積極的に参画をしてまいりました。今後は地方都市を含む全国の都市において、都市機能を都心に集約させ、中心市街地のにぎわい再生や都心居住を推進するコンパクトシティ化に対するニーズがますます高まることが予想されます。そのような中で、地方都市においても再開発や良質な住宅の供給に取り組んでいくことは、デベロッパーの社会的使命と考えており、総合デベロッパーとして培ったノウハウを最大限生かし、全国の地方都市における開発事業に積極的に取り組んで参ります。
【野村不動産・旭化成不動産レジデンス 共同での再開発事業】
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| 名古屋錦二丁目7番地区(愛知県名古屋市)
| | | 住宅総戸数 約330戸、商業施設、オフィス等
| 平成31年度竣工予定
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【野村不動産の地方都市における主な再開発事業(推進中含む)】
○
| 仙台市青葉区1番町地区(宮城県仙台市)
| | | 住宅総戸数 118戸、商業施設等
| 平成26年1月竣工済
| ○
| 明石駅前南地区(兵庫県明石市)
| | | 住宅総戸数 216戸、商業施設、公共施設等
| 平成28年度竣工予定
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【旭化成不動産レジデンスの地方都市における主な再開発事業(推進中含む)】
○
| 広島駅南口Cブロック(広島県広島市)
| | | 住宅総戸数 368戸、商業施設等
| 平成28年度竣工予定
| ○
| 北中西・栄町地区(滋賀県草津市)
| | | 住宅総戸数 約265戸、商業施設等
| 平成31年度竣工予定
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以上
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<本件に関するお問い合わせ先>
〒160-8345 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル
旭化成ホームズ株式会社 広報室
(電話)03-3344-7115 (FAX)03-3344-7050 (メール)j-koho@om.asahi-kasei.co.jp |
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