人材育成への取り組み

よりよい安全・品質のための人材育成

旭化成住工では、
安全と確かな品質を確保するため、
多角的で手厚い人材育成を行っています。

RC活動

レスポンシブル・ケア(RC)活動とは、化学物質を扱う企業が化学物質の開発から製造、物流、使用、最終消費を経て廃棄に至るまで、自主的に「環境・安全・健康」を確保し、活動の成果を公表し社会とのコミュニケーションを図る活動です。RC大会では、RC活動状況の報告や活動事例の発表、外部の専門家による講話など、RC活動の活性化や情報の共有化を図っています。

工場における
品質管理の取り組み

当社はHEBEL HAUSの強度や安全性の要となる柱、梁、制震装置などの鉄骨部材を中心に、断熱部材・屋根パネル・開口パネルなど、様々な部材の生産を行っています。LONGLIFEを支え、お客様に信頼いただける製品を提供するために、以下の品質管理の取り組みを実施しています。

ISO品質マネジメントシステムによる品質管理活動

ISOマネジメントシステムに基づき、基本行動を徹底することによって、各工程で確実に品質保証ができる仕組みを構築しています。

量産立ち上げ時の取り組み

新製品の生産や設計変更などのライン変更を伴う量産立ち上げ時には、生産準備段階から量産試作品の評価と量産開始の承認プロセスを明確にしています。

教育訓練

全社員及び品質に影響する業務に従事する社員への技能や知識を明確にし、計画的に教育を実施しています。

多彩な人材育成の
取り組み

社員教育の一環として、溶接・機械・電気・シーケンス・TPM・パソコン等、技術技能習得の場を設けています。年間カリキュラムにより各種資格の取得を推進しています。

GALLERY

取り組みの様子