ご計画から完成までのストーリー
最寄駅からバス便の距離で土地の有効活用を
Y氏は、かねてからご自宅や自営業の倉庫として使用されていた敷地を有効活用したいと考えていました。ただ問題になってくるのが、駅からの距離。バスを使用しても20分近くかかる立地のため、半ばあきらめていました。
そんなところに、届いたのが旭化成からの郊外型賃貸住宅「ヘーベルメゾン 空間(そら)」のご案内でした。
『ヘーベルメゾン 空間(そら) 』は、郊外での賃貸経営を行うオーナー様の、駅からの距離や低く抑えがちな家賃に対する不安や不満を解消する付加価値の高い郊外型の商品です。
Y氏には空間(そら)のコンセプトをとても気に入っていただき、計画を進めることになりました。
「一戸建て感覚」で心地よく贅沢に暮らす
旭化成では、プライベートをもっと豊かにしたいと考え、都市より郊外での暮らしを選ぶ入居者ニーズに着目しました。
「心地よく贅沢な気分で暮らす」をキーワードに、郊外ならではの「一戸建て感覚」の暮らしを楽しむことのできる住空間を提案しています。
Y氏にご提案したプランは内階段タイプの2LDKが6戸で、道路側に駐車場、奥に建物を配置しました。駐車場に面した南側の開放的な空間を利用し、広々としたテラスやベランダを作っています。
1階のテラス「プライベートバリアス」は、子どものプール遊びやガーデニング、ベビーカー置き場など、自由な発想で使うことができます。
また、2階の広いベランダ「そらの間」は、空や景色、光や風を感じながらリゾート感覚でくつろぐことができる空間です。
たっぶりの収納ですっきり快適な暮らしを
『ヘーベルメゾン 空間(そら) 』のもう一つの特徴は、たっぷりの収納。住戸面積の約15%の収納スペースを確保しています。
Y氏のプランでも、玄関にはゴルフバックやアウトドアグッズなども入るワイドシューズクローク、また居室にはそれぞれウォークインクローゼットを確保し、家の中がすっきり片付き、広々快適に暮らせる工夫がされています。
募集・管理は、旭化成の30年一括借上げシステムを採用していただき、郊外でも魅力ある賃貸経営をスタートしていただくことができました。