みなさま、こんにちは。ヘーベルプラザ名古屋です。

３月になりまして、愛知県と岐阜県の緊急事態宣言は解除され、名古屋の街には少し活気が出てきたように感じます。ただ、これまで取り組んできた感染症対策は引き続き徹底していきたいですね。

さて、今回は名古屋市中川区で新しく完成したモデルルームのご紹介をさせていただきます。

多くのエリアの土地活用にご参考になる工夫が盛り込まれ、高級感もありますので、ぜひみなさまに見ていただきたいモデルルームです。

まず、今回立地する中川区についてですが、市内で2番目に人口の多い区で、名古屋のベッドタウンです。

また、中川区の北東部は名古屋駅に近く、旧貨物駅跡地には「ささしまライブ」という再開発地区があり名古屋港に続く運河沿いにはおしゃれなお店が増えてきています。

区内にはミシュランガイドで三ツ星のお寿司屋さんや焼肉屋さん、中華料理屋さんなどベッドタウンらしく飲食店がとても多いエリアです。

そこで、今回のマンションのコンセプトは共働きファミリー向けに収納を多く、家事や育児がしやすい賃貸として建築しました。

では、その建物をご紹介します。
まず、現地を訪れると道路のつきあたりに見えます冒頭の写真の外観がひときわ目を引きます。

工夫点として、外観が綺麗に見えるような窓の配置をし、逆にベランダなどの生活感があるものは配置していません。

そして、エントランスですが、広く見えるように足元のタイルをひな壇状に広げ、壁面にもタイルを設え、高級感が出ています。

共用部には広いコミュニケーションスペースがあり、壁の造作や家具などもおしゃれなものを置いて高級感が出ています。

そして、見学していただけるのは3LDK 80㎡のお部屋です。

こちらは南側に面した17.4帖もある広くて明るいLDKです。


また、来客に考慮し、リビングに入った時にはキッチンの内部が見えず、横切らない動線になっています。

キッチン背面にはカウンター収納を設置し、散らかりがちな食卓テーブルの生活用品などをしっかりと収納できます。

また、共働き夫婦に人気の在宅ワークスペースもあります。
（在宅ワークスペースは以前のブログこちらからご覧ください）

そして、家事動線が短くなるように、キッチンの横に洗面所・お風呂の水廻りがくるように工夫をしました。

収納も充実しています。
キッチン横には食品庫、洗面所には棚板収納とパイプハンガー、玄関には大容量のシューズクローク、各部屋にはウォークインクローゼットがあります。

このように「ベッドタウンで共働き夫婦が家事・育児しやすい」がコンセプトの、このモデルルームはみなさまの土地活用にも共通してくることが多いと思います。

みなさまがご見学の際には、マスク着用、換気、消毒など万全の感染対策を行ってまいります。

混雑を避けるために事前予約制の個別ご案内となりますので、
ご見学のお申込みはこちら、または0120-035-886までお願いいたします。

みなさまからのお申込みをお待ちしております。

（担当：冨田）