旭化成ホームズのレジリエンス性の高い取り組みが評価され、4年連続の受賞となりました。
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都市の屋根で環境貢献と防災力強化を実現する賃貸経営システム
旭化成ホームズがヘーベルメゾンの建築主から30年間屋根等を賃借し、太陽光発電設備と蓄電池を設置・所有・管理。旭化成グループ独自の電力網と「ヘーベル電気」を通じて賃貸入居者に販売し、余剰電力は当社を含むグループ会社の事業活動に活用します。
取得したグリーン電力等を、全国のへーベルハウス展示場、旭化成グループの工場で利用しています。
ジャパン・レジリエンス・アワードとは
次世代に向けたレジリエンス社会構築に向けて強靭な国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組む先進的な企業・団体を評価・表彰する制度です。（2015年から年1回）
レジリエンス認証を取得
旭化成ホームズは、国土強靭化の趣旨に賛同し、大規模災害等有事発生時の「事業継続」に積極的に取り組んでいる事業者として「レジリエンス認証」を2019年に取得しました。
- ヘーベルハウス・ヘーベルメゾンのトータルレジリエンス
- 広域災害に備えた全顧客情報基盤の設備・強化「つながるレジリエンス」
- 太陽光設置・高断熱の住まいの提供
- 地域住民共助の仕組みづくり
- 社有施設を活用した地域レジリエンス向上活動
