衛生検査で、このようなお悩みごとはありませんか?
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検査結果に時間がかかる・・・
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不良品をすぐに発見したい
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日常の検査数が多く
負担が大きい・・・

BacNaviTMは細菌検査業務の
迅速化・効率化ができます
BacNaviTMの特長
BacNaviTMは、まな板・包丁などの調理器具のふき取り検体や生鮮食品・総菜などの食材ストマッカー検体を試料液として、
約104cfu/ml以上の総菌(生菌、死菌を含む)を30分で検出できる抗原検査キットです。
レストラン、スーパーマーケット、食品工場などの食品を扱う施設や調理施設などで簡単にご使用頂けます。


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検査時間30分の迅速性
寒天培地での細菌検査は48時間かかりますが、BacNaviTMは判定まで30分と時間を大幅に短縮できます。
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誰でも気軽にできる簡易さ
試料液を抽出液に混ぜて、ストリップを挿すだけの簡単な操作性です。専門性や高価な設備も不要です。
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場所の自由度が高い
常温保管のため携帯性が良く、培地調製や滅菌操作が不要であるため様々な場所で検査できます。
導入事例
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飲食チェーンでのご活用例
効率的な店舗衛生管理が実現
レストランチェーン
店舗のふき取り検査
店舗数拡大対応のため、店舗の自主衛生管理体制を構築。その中で店舗スタッフがBacNaviTMを利用し、簡易的、且つリーズナブルな検査体制を確立。
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食品工場でのご活用例①
安心・安全な状態で野菜を出荷することが可能に
カット野菜メーカー
出荷前製品の検査
カット野菜の出荷前製品をBacNaviTMで検査し、不適合の場合は追加殺菌を施すフローとした。その結果、クレーム発生件数が大幅に減少。
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食品工場でのご活用例②
製造工程上の交差汚染源をその場で把握し、衛生上の不安を解消
農産物加工施設
設備の拭き取り検査
BacNaviTMを活用する事により製造ライン上の交差汚染源を特定した。管理方法を見直した結果、製造工程の改善を図ることができた。


ご利用の流れ
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お問い合わせ
本サイトのお問い合わせリンクより、お気軽にご相談ください。
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Web相談
製品の使用方法や導入事例について、専門スタッフがご説明いたします。
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サービス提供
正式に製品をご利用頂きます。ご不明点などありましたら、専門スタッフよりフォローさせて頂きます。

よくある質問
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Q
BacNaviTMで検出できる細菌にはどんなものがありますか?
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A
一般生菌(標準寒天培地、35°C×48h) や難培養性菌、死菌などが検査対象です。
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Q
培養法と相関はありますか?
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A
BacNaviTMは一般生菌のみでなく、難培養性菌や死菌も検出しますので、一般生菌数とは必ずとも一致しない結果が得られることにご留意ください。
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Q
どの程度の菌数の検体を検査することができますか?
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A
約104cfu/mlで陽性判定できる仕様*です。尚、検体の状況、夾雑物の影響等により多少性能は前後します。*Staphylococcus aureus の純粋培養菌液を検査した場合の最小検出感度です。菌種によって最小検出感度は103cfu/mlと前後する場合があります (当社調べ)
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Q
検査対象の試料液にはどういうものがありますか?
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A
培養検査でも対象としている綿棒ふき取り検査や食材ストマッカー処理液が検査対象です。
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Q
BacNaviTMを使用する際に追加で必要な設備や備品などありますか?
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A
試料液を準備する為のふき取り綿棒やストマッカー袋、リン酸緩衝生理食塩水、スポイトなどが必要です。 消耗品や試 薬類等に関しても、推奨品をご提示できますので、お問合せ下さい。
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Q
酵母、カビ、ウイルスなどは検出できますか?
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A
酵母、カビ、ウイルスは検査対象外です。