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  • 浅草寺の賑わいを通り抜け、下町情緒の雰囲気漂う住宅街の一角に、注目のフレンチの名店オマージュがある。「敬意」を意味するその名の通り、オーナーシェフ荒井 昇氏が大切にするのは地元や食材の生産者に対する感謝の心。
    今回は荒井シェフに独自の感性から生まれた渾身のスペシャリティ「野付産帆立貝のシャルトリューズ マッシュルームのコンソメ」を、調理の工程とともにご披露頂きました。

浅草寺の賑わいを通り抜け、下町情緒 の雰囲気漂う住宅街の一角に、注目のフレンチの名店オマージュがある。「敬意」を意味するその名の通り、オーナーシェフ荒井 昇氏が大切にするのは地元や食材の生産者に対する感謝の心。
今回は荒井シェフに独自の感性から生まれた渾身のスペシャリティ「野付産帆立貝のシャルトリューズ マッシュルームのコンソメ」 を、 調理の工程とともにご披露頂きました。

厨房に入り左手にガスレンジ、そこを中心に加熱機器が使い勝手良く配置され、奥手には厨房の要となる、スチームコンベクションオーブンが配置されています。オマージュの厨房には料理用、製菓用の2台のスチームコンベクションオーブンが稼働し、裏手にオープンした新店のNOURAにも同じく2台が導入され、計4台がフル稼働しているとのこと。主に料理用のスチコンは営業時間中は蒸し物を中心に活用され、荒井シェフの繊細でエレガントな一皿の仕上げには、旭化成ホームプロダクツのクックパーEG®スチコン用がその持ち味を発揮しています。「クックパーEG®スチコン用は、ホテルパン1/1サイズに切れているので、シートをカットする手間もロスもなく、取り出しもスムーズなのでとても助かります。調理中のタイムロスは意外とストレスにもなるので、とてもありがたい商品だと思います。」と荒井シェフ。

今回の料理にはセルクルと具材の間に挟んで蒸し上げる工程にも活用されていました。「パイ包みや製菓での生地作り、メレンゲを乾かす時など、くっつきやすい生地もサラッとはがせて、綺麗な仕上がりが得られるので、クックパー EG® スチコン用は、幅広いシーンで安心して使えますね!」と様々な利点を語っていただきました。 無駄のない調理の流れ、そしてピンセットを使った細かいドレッセからも荒井シェフの料理に対する「敬意」が十分に実感できる取材となりました。シェフの愛情を注ぎ込んだ渾身の一品「野付産帆立貝のシャルトリューズ マッシュルームのコンソメ」が完成です。

Hommage オマージュ
〒111-0032 東京都台東区浅草4-10-5  TEL:050-3466-6157
アクセス:地下鉄銀座線 浅草駅 1番出口から徒歩12分
定休日:月曜日 ※年末年始  営業時間:火~日 ランチ 11:30~15:00(L.O.13:00)ディナー 18:00~22:30(L.O.20:00)

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