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• ファッションの街青山の裏手、ひっそりと佇む隠れ家レストラン
  「Remerciements OKAMOTO」ルメルシマンオカモト。大理石と光のコントラストが美しい洗練された空間、そして素材と技、スタイリッシュで滋味溢れる料理でその名を知られる評判のフレンチレストランです。
  オーナーシェフの岡本英樹シェフは、出身地である北海道の新鮮な素材を中心に使用し、常に生産者への感謝の心を大切に、独自のフランス料理を表現されています。

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今回は、洗練された食の空間の源泉、「Remerciements OKAMOTO」の厨房から生み出される、岡本シェフ自慢の前菜料理「毛蟹とカリフラワー、セージ風味のジャガイモのチップス添え」を調理の工程とともにご披露頂きました。
先ず厨房を入って右手横に料理を仕上げるデシャップ、その下にグラス用の食洗機が配置、その奥側にストーブそして上部にサラマンダーと、入り口近くに熱機器が集中し、レンジの背面奥に様々な調理の要となるスチームコンベクションオーブンが配置されています。
「Remerciements OKAMOTO」の厨房ではスチコンが日々の料理作りの要となっています。営業中は蒸し料理等を中心に、更に前菜類の仕込みからデザート類の生地作りまで幅広く活用しているとの事。

「このチップス作りには『クックパー EG®スチコン用』を 2 枚使わないと、上手く仕上がらないんですよ」と岡本シェフが語るように、高度な調理テクニックの中にクックパー®が見事に組み込まれているようです。
他にも「Remerciements OKAMOTO」では13種類ものワゴンデセールが、ランチメニューの高い評判を担っており、「クックパー EG®スチコン用」はガトーの生地作り等にも欠かせないアイテムとなっているともお聞き致しました。「繊細で滋味深いメニュー作りには理由がある」そんな印象を持った今回の取材でした。特質した素晴らしいテクニックを紹介頂き、ありがとうございました。岡本シェフの今後益々のご活躍に期待したいと思います。