Point of view シェフの目線 明石鯛のヴァプール ラビゴットソース レシピPDFをダウンロード

クックパー®×月曜シェフ塾 サンプリシテ 相原 薫シェフ

  • お洒落で洗練された街代官山、八幡通り沿いに佇む魚介料理が魅力のフレンチレストラン「サンプリシテ」。外観はシンプルな白を基調とし、木のぬくもりに包まれたこの隠れ家レストランはゆったりとした時間が流れる居心地よい空間。店名の「サンプリシテ(Simplicité)」は「単純な、簡素な」という意味、古いフランス語では 「正直さ」や「誠実さ」 といった意味合いもあり、人や食材、料理に対して常に誠実でありたいとの想いから、オーナーシェフの相原 薫シェフが店名に用いたそうです。
    今回は優美で先鋭的な魚介料理作りで多くファンを魅了しつづける、「サンプリシテ(Simplicité)」オーナーシェフの相原 薫シェフから、ご自慢の厨房について、そして渾身の逸品『明石鯛のヴァプール ラビゴットソース』を調理工程とともにご紹介頂きました。

お洒落で洗練された街代官山、八幡通り沿いに佇む魚介料理が魅力のフレンチレストラン「サンプリシテ」。外観はシンプルな白を基調とし、木のぬくもりに包まれたこの隠れ家レストランはゆったりとした時間が流れる居心地よい空間。店名の「サンプリシテ(Simplicité)」は「単純な、簡素な」という意味、古いフランス語では 「正直さ」や「誠実さ」 といった意味合いもあり、人や食材、料理に対して常に誠実でありたいとの想いから、オーナーシェフの相原 薫シェフが店名に用いたそうです。
今回は優美で先鋭的な魚介料理作りで多くファンを魅了しつづける、「サンプリシテ(Simplicité)」
オーナーシェフの相原 薫シェフから、ご自慢の厨房について、そして渾身の逸品『明石鯛のヴァプール ラビゴットソース』を調理工程とともにご紹介頂きました。

エントランスからすぐ目に入るのは、8人がけの大きな一本もののカウンターテーブル、その後ろに手入れが行き届いたオープンキッチンスタイルの厨房が目の前に広がります。
厨房設計の拘りは、作業性を第一に作業台の高さとラインを揃えることを重要視したとのこと。通路はすれ違いに気を使わなくて済むように、幅をゆったりと確保してあります。忙しい時は少々の出っ張りが、ぶつかったり、物を落とす等の原因となるため、極力一列でフルフラットなラインにシェフは拘られられたそうです。向かって正面左側に、調理の要となるスチームコンベクションオーブンが配置されています。

  • 主にスチコンは営業時間中は主にオーブンとして、ロースト、ヴァプールの他パン作りにも活用され、デザート用の生地作りも含め、大変幅広く活用されているとのこと。正に厨房の主役を担う重要な存在。日々多くのメニューを創作する上で、一皿一皿の仕上がりの安定感とクオリティーの維持は必要不可欠な要素。スチコンとともに旭化成ホームプロダクツのクックパーEG®小型スチコン用は、そのニーズにおいて優れた持ち味を発揮していると伺いました。「クックパーEG®小型スチコン用は、ホテルパン2/3サイズに切れているので、シートをカットする手間もロスもなく、取り出しもスムーズなのでとても助かります。」と相原シェフ。

「特にくっつきやすい食材も焼き上がり等にサラッとはがせて、綺麗な仕上がりが得られるので、若手の調理スタッフに作業を任せても安心です。今日の明石鯛の料理は特に仕上がりの良さが皿全体のクオリティーを左右する、クックパー®の持ち味が生かされた逸品です。」と様々な利点をシェフから伺うことができました。厨房設計をはじめ、料理作りへの細やかな配慮の大切さを実感できる取材になったと思います。相原シェフ渾身の魚介料理の逸品『明石鯛のヴァプール ラビゴットソース』が完成です。

サンプリシテ(Simplicite)
TEL:050-5487-1570
アクセス:東急東横線 代官山駅 徒歩5分 JR 渋谷駅 徒歩8分
定休日:月曜日 第1火曜日 ※祝日の場合翌日になります
営業時間:ランチ 12:00~15:30(L.O.13:30)ディナー 18:00~23:30(L.O.20:30)

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