使いこなし②「クックパーEG®セパレート紙別注品」
スフレ生地がくっつかず、
冷ましたときにフラットに沈むので、
美しく仕上がります。

菓子工房オークウッド
横田 秀夫シェフ

型より高めにカットしておくのがポイント。生地のあふれを防いで、表面をフラットに沈めます。
スフレ生地には、型よりも2cm高めにカットされた「クックパーEG®セパレート紙別注品」を側面に使うと、焼成時に生地が型からあふれず、まっすぐきれいに立ち上がらせることができます。また、両面シリコーン加工なので生地がくっつかないため、冷ましたときに表面を均等な高さに沈ませることができ、デコレーションがしやすくなるのも便利。焼成後は底面の別注品まる型とともにスッとはがせて、美しい形で仕上がります。

《 デリスショコラでの活用 》
- 型のサイズに合わせた「クックパーEG®セパレート紙別注品」をセットする。(型の底にまる型、側面には角型)
- スフレ生地は焼成中にかなり立ち上がるので、別注品は型よりも2cm程度高めのサイズでオーダーする。
- 両面シリコーン加工の「クックパーEG®」は生地がくっつかないので、焼成中に立ち上がったスフレも、冷ました時には均等に沈み、フラットな表面に仕上がる。
- 型からはずした側面もきれいにはがれ、台の表面がフラットなので、美しいデコレーションで仕上げられる。