豆腐と卵のふくさ焼き
病院給食レシピ
卵液がホテルパンにこびりつかず、焼き上がりふっくら。
とき卵と豆腐に、旬の野菜や蟹を混ぜて焼き上げるふくさ焼きは、さまざまな食材を盛り込んだ、栄養バランスのよい一品。「クックパーEG®スチコン用」を使えば、ホテルパンの熱が直接伝わらないので、ふっくらと仕上がります。また、卵液がこびりつかないので、調理後の洗浄作業に手間がかかりません。(緑風荘病院)

- エネルギー:
- 159kcal/人
- 食塩相当量:
- 1.5g/人
ワンポイントアドバイス
具の素材を変えて作ると、味わいと彩りの違う献立ができます。

材料(1人分)
卵50g、絞り豆腐50g、カニフレーク20g、しいたけ10g、グリーンピース5g、A〔しょうゆ2g、みりん3g、だし汁3g、塩0.3g〕、B〔だし汁50g、しょうゆ3g、砂糖1g〕、片栗粉3g、万能ねぎ2g
作り方
- ❶ボウルにとき卵、絞り豆腐、カニフレーク、しいたけ、グリーンピース、(A)を入れてよく混ぜる。
- ❷ホテルパンに「クックパーEG®スチコン用」を敷き、①を流し入れる。
- ❸150℃に予熱したスチコンのコンビモードで20分間加熱する。
- ❹鍋に(B)を入れて火にかけ、水どき片栗粉でとろみをつける。
- ❺③を切り分けて皿に盛り、④のあんをかけて万能ねぎを散らす。