卵の千草焼き
学校給食レシピ
ふっくらと焼き上がり、ホテルパンの洗浄が簡単。
村で収穫された色とりどりの旬の野菜を、卵と一緒に焼き上げた千草焼きは、栄養バランスがよく、彩りも美しい一品。「クックパーEG®スチコン用」を使えば、パサつかずふっくら仕上がり、こびりつきやすい卵液がサラッとはがせて、食材のロスがありません。さらにホテルパンにもこげつかないため、洗浄作業も簡単です。(高山小学校)

- エネルギー:
- 76kcal/人
- 食塩相当量:
- 0.6g/人
ワンポイントアドバイス
野菜はあらかじめ加熱処理をしておくと、短い調理時間でふっくらと仕上がります。

材料(1人分)
卵40g、長ねぎ(小口切り)8g、にんじん(みじん切り)5g、むき枝豆3g、干ししいたけ(みじん切り)0.2g、サラダ油少々、A〔砂糖1.8g、しょうゆ1.5g、塩0.2g、だし汁少々〕
作り方
- ❶干ししいたけは洗って戻し、卵はといておく。
- ❷鍋にサラダ油を入れ、野菜をざっと炒めてから①のとき卵と(A)を加えよく混ぜ合わせる。
- ❸ホテルパンに「クックパーEG®スチコン用」を敷き、②を平らに流し込む。
- ❹190℃に予熱したスチコンのコンビモードで15分間加熱し、表面に軽くこげ目をつける。