ぐるなび × グリーストラップ清掃用品シリーズ

利用店VOICE

三槽式/深型
『すくいん棒®』で身体の負担も軽減!鶏肉専門卸が実際に3カ月間使ってみた感想
底のヘドロがスイスイすくえる 当店の一押し 合資会社 大金鳥店 右:大橋 純子さん左:鈴木 博子さん
  • 画期的なグリーストラップ清掃アイテム
    『すくいん棒®』の実⼒

    東京都・⼈形町にある鶏⾁専⾨店「⼤⾦⿃店」では、毎週深夜に徹底したグリーストラップ清掃を実施している。⽇本橋・⼈形町エリアの料理店への卸業務と店頭で⼩売販売を⾏う家族経営の店舗であり、衛⽣管理の徹底を⽋かせない。その清掃負担を⼤幅に軽減した⾰新的なアイテムが、『すくいん棒®』だ。

    しゃがまずに底の残渣をすくえる
    『すくいん棒®』

    ⼤⾦⿃店では、ステンレス製の3槽式深型グリーストラップを使⽤。⻑年にわたり排⽔溝の詰まりや溢れといったトラブルが⼀度も発⽣させていないのは、徹底したグリーストラップ清掃によるものだ。しかし鈴⽊さんによると清掃時に毎度、厄介なのは⽔槽の底に溜まる残渣の除去だという。

    「⽔槽の底に溜まる残渣の除去には、⽔槽の⽔を半分ほど抜き、床に膝をつき体を前傾させてすくい取る必要があります。うちの⽔槽は深さがあるため、腕や腰に⼤きな負担がかかり、体勢も不安定になりますから毎回⼤変な作業です」(鈴⽊さん)

    この課題を解決したのが、取引先の「リストランテ アルポンテ」オーナー・原 宏治 ⽒から紹介された『すくいん棒®』だ。全⻑120cmの⻑い柄を持ち、しゃがまずに⽴ったまま残渣をすくい取ることができる。さらに、すくい部には⽔切りのパンチが施されているので、⽔分を排除しながら効率よく清掃ができる点も⾼く評価できるという。

    「『すくいん棒®』を導⼊してから、深型の槽でも無理なく清掃できるようになり、危険な体勢を取る必要もなくなりました。グリーストラップ清掃の作業負担も⼤幅に減少して、助かっています」(鈴⽊さん)

  • ⽤途に応じたサイズ展開

    『すくいん棒®』には、使⽤環境に応じて選べる2種類のサイズが⽤意されている。広いグリーストラップには⼤サイズ(すくい部 180mm×奥行200mm)、狭いスペースには⼩サイズ(すくい部 幅65mm×奥行140mm)が適している。

    「当店は⽔槽内の残渣を⼀気にすくうために⼤サイズを選びましたが、それでも軽量で扱いやすく、取り回しもラクなので、どなたでも負担なく作業できるので、おすすめです」(鈴⽊さん)

    『グリストネット®』との併⽤で
    清掃効率アップ

    さらに、⼤⾦⿃店では『グリストネット®』を活⽤し、鶏の残滓を効率よくキャッチしている。導⼊前はストッキングを利⽤していたそうだが、『グリストネット®』を使⽤することでゴミ処理が容易になったそうだ。

    「やはり専⽤品だと、ごみの処理もスムーズですし、便利ですね」(鈴⽊さん)

    店舗に適した清掃アイテムの活⽤を

    グリーストラップの清掃は、衛生管理の要であり、店舗の運営において欠かせない作業だ。『すくいん棒®』のような革新的なアイテムを活用し、現場の作業負担を軽減しながら効率的な清掃を実践していきたい。

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