
ジップロック®
リサイクルプログラム
登録アカウント数
※2025年時点
ジップロックが生まれ変わった製品の数

4,900本

1,700セット

2,000本
お知らせ
- 2025年9月28日
- 大阪関西万博にてジップロックをリサイクルした傘のワークショップを実施しました
- 2025年9月8日
- マイナビ仙台レディースと「サステナブルオフィシャルスポンサー」契約を締結
ジップロック®リサイクルプログラムとは?
「ジップロック®リサイクルプログラム」は、使い終わったジップロック®を集めて別のプラスチック製品につくり替え、廃プラスチック問題の解決に貢献する活動です。多くのお客様にご支持をいただいているジップロック®を扱う私たちだからこそ、できることがあると考え、このプログラムをスタートさせました。ジップロック®を使っていただきながら、「持続可能な社会」や「循環型社会」について楽しみながら考えるきっかけをご提供できればと思っています。



リサイクルの工程

これでまでの活動
ジップロック®をリサイクルした傘
①シェアリング用傘
日本では、年間に8000万本※ものビニール傘が使われ、簡単に捨てられています。 そこに着目し、プログラムの第一弾として、3者協力のもと「ジップロック®をリサイクルした傘のシェアリングサービス」を開始しました。テラサイクルが「ジップロック®を循環させる」、アイカサが「傘をシェアする」、BEAMS COUTUREが「傘を積極的に使いたくする」など、各社の様々な工夫が込められています。 ※環境へ与える傘の廃棄問題 Environmental issue of Umbrella(サレジオ工業高等専門学校 デザイン学科 価値創造研究室)

これまでの取組
- 2023年6月22日
- ジップロック®をリサイクルした傘を新ロゴデザインに刷新
- 2022年5月31日
- アイカサ使い捨て傘ゼロPJに参画
- 2020年7月29日
- ジップロック®をリサイクルした傘のシェアリングサービスをスタート
②手作り傘キット
傘の手作りワークショップを通し、日本における傘のゴミ問題について啓発を行っているCa Et La(サエラ)と、ジップロック®をリサイクルした素材を傘布に使用した傘の手作りキット「SORAKASA KIT」を製作しました。
楽しみながら自分だけのオリジナル傘を組み立てることで、モノを大切に使う感覚を育み、身近なジップロック®がリサイクルによって新しく傘の素材に生まれ変わることを体験することで、循環型社会について考えるきっかけを提供します。

これまでの取組
- 2023年8月28日
- ジップロック®をリサイクルした手作り傘を、組み立てるワークショップを開催しました
ジップロック®をリサイクルしたトング
国内における地方公共団体、民間団体等において2018年度に回収された漂着ごみ(自然物を含む)の量は、全国で約3.2 万トンを記録されております※
このような、海洋ごみへの問題視から、海岸の環境清掃活動が全国的に盛んに行われるようになっています。その反面、ごみ拾いトングの参 加者数分の手配など、主催者の準備が大変になっています。これらの課題に対し、数々のデザインを受賞しているEIZUKA製作所とジップロック®コンテナーをリサイクルしたオリジナルのジップロック®トングを製作し、海浜清掃を行う団体などへ貸出を行っております。
※「令和元年度海洋ごみ調査の結果について」(環境省, 2021)
また、ジップロック®トングを使ってごみ拾いのミッションを、クリアしていくことで、ごみのキャラクター「GOMIS(ごーみーズ)」カードがもらえるゲームコンテンツもご用意しております。お子様をはじめご家族で、ゲーム感覚で楽しみながらごみを拾い、環境問題について学べる機会を提供いたします。

これまでの取組
- 2022年8月20日
- ジップロック®をリサイクルしたトングでの海浜清掃を開催しました
プログラム紹介リーフレット
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