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ミオイノシトール測定試薬 ルシカMI

ミオイノシトールの概要


ミオイノシトール(MI)は食後あるいは糖負荷後の高血糖状態を反映し、尿中に排泄されます。ルシカMIは尿を検体とし、空腹時血糖だけでは判らない『かくれ糖尿病』を検出できる新しい検査薬です。

現在、糖尿病患者は世界中で急増しています。WHOやthe Centers for Disease Control and Prevention(DCP)の報告によれば、1995年には1億3500万人であった糖尿病患者は2025年には3億人に増加すると言われています。一方、糖尿病診療の最大の問題点は、細小血管障害(糖尿病性腎障害、網膜症、神経症等)および大血管障害(動脈硬化性疾患:脳卒中、心筋梗塞等)などの合併症の出現にあり、これらの合併症の発症予防・進展抑制が糖尿病治療の究極の目標です。
そのための対策の一つは、できるだけ早期の段階、すなわち“糖尿病予備群”を見出し、食事療法・運動療法による生活指導を早期に開始することです。
一方、日本糖尿病学会編集の「糖尿病治療ガイド」によれば糖尿病予防の立場から見た基本的留意点として、空腹時血糖が110~125mg/dL、またはHbA1cが5.5~6.0%の場合、できるだけブドウ糖負荷試験を行うとあります。しかし対象者全員がブドウ糖負荷試験を行うのは被験者にとっても医療従事者にとっても非常に大変です。

 

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血液透析患者の糖尿病治療ガイド2012特設ページ グリコアルブミン情報ファイル
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  基礎知識と臨床現場における活用例。
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