カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士）
No. 103 パンケーキ主食乳製品
甘さを控えて、ディップとともに
- 1人分のカルシウム量
- 256mg
- 1人分のカロリー
- 620kcal
- 1人分の塩分
- 1.3g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量：700～800mg
材料（2人分）
【調理時間 約25分】
- （a）
-
小麦粉 120ｇ ベーキングパウダー 小さじ1 1/2
| バター | 大さじ1 2/3 |
|---|
- （b）
-
卵 30ｇ（大1/2個） 砂糖 大さじ1 1/3 牛乳 2/3カップ乳製品
| 油 | 小さじ1 |
|---|---|
| クリームチーズ | 30ｇ乳製品 |
| レモン汁 | 適宜 |
| アボカド | 1/2個 |
| 鮭缶 | 60ｇ |
| きゅうり | 1/3本 |
| 塩 | 少々 |
| マヨネーズ | 大さじ1 |
| アスパラガス | 3本 |
| トマト | 2/3個 |
作り方
- 1）（a）は合わせてふるっておく。
- 2）ボールに（b）を入れて泡立て器で混ぜる。1）を加え、へらで切るように混ぜ、溶かしバターを加えてさっくり混ぜる。
- 3）フライパンに油を熱して余分な油はふきとり、2）を1/4量流し入れ、弱火で中央に穴が開くまで焼き、裏返して焼く。残りも同様に焼く。
- 4）アボカドは角切りにしてレモン汁をふり、クリームチーズと混ぜる。
- 5）きゅうりは小口切りにして塩をふり、水気を絞る。汁気を切った鮭、マヨネーズとあえる。
- 6）器に3）～5）、ゆでたアスパラガス、トマトを添える。
- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)（管理栄養士、食生活アドバイザー）
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士） - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
休日の時間のある朝食に、クリームチーズ、鮭缶を使ってカルシウムをしっかり摂れるメニューに挑戦してみましょう。