株主還元について

旭化成グループの業績と今後の方針などをわかりやすくご紹介します。

株主還元に関する基本方針について

当社は、下記に示す株主還元方針に基づき、利益成長に合わせた還元水準の向上を図ります。

株主還元方針

  • 1.中期的なフリー・キャッシュ・フローの見通しから、株主還元の水準を判断する
  • 2.配当による株主還元を基本とし、1株当たり配当金の維持・増加を目指す
  • 3.配当性向30~40%(中期経営計画3年間累計)を目安とし、配当水準の安定的向上を図る
  • 4.自己株取得は資本構成適正化に加え、投資案件や株価の状況等を総合的に勘案して検討・実施する

1株当たり配当額について

配当の年度推移をご確認いただけます。

中間配当(円) 期末配当(円) 年間配当(円) 配当性向(%)
2024年3月期(133期) 18 18(予想) 36(予想) 58.7(予想)
2023年3月期(132期) 18 18 36
2022年3月期(131期) 17 17 34 29.1
2021年3月期(130期) 17 17 34 59.1
2020年3月期(129期) 18 16 34 45.4
2019年3月期(128期) 17 17 34 32.2
2018年3月期(127期) 14 20 34 27.9
2017年3月期(126期) 10 14 24 29.1
2016年3月期(125期) 10 10 20 30.4
2015年3月期(124期) 9 10 19 25.1
2014年3月期(123期) 7 10 17 23.5