| 1.レオナ工場の被災状況について |
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被災状況 |
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建物の焼失面積約15,000m2
繊維製造設備の大半を焼失 |
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損害額 |
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設備廃棄損 約30億円 (ほぼ全額を保険で補填できる見通し) |
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2002年度の収益に与える影響 |
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繊維製造設備の不稼動期間を1年と想定した場合の売上減約150億円、その間の固定費として最大約50億円の営業外費用を見込んでいます。
樹脂への影響については、軽微と見ております。 |
| 2.再発防止への取組み |
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原因 |
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現在、関係官庁にて調査中(巻き取り機における電気系のトラブルにより発火し、ケーブル等を介して延焼したものと推定) |
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再発防止 |
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操作、設備や保全の各面から、以下の通りの再発防止策を講じます。 |
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a) より安全かつ確実な作業手順、保全の徹底(マニュアル等の見直し)
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b) 信頼性の高い電気系部品の採用 |
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c) 点検しやすい設備レイアウトへの変更 |
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d) 延焼防止策の強化 |
| (3) |
レオナ工場組織の見直し |
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6月1日付で、レオナ工場の稼動部分の安全安定操業と被災部分における復旧専念のため、既に稼動している原料工程と樹脂工程を「レオナ樹脂・原料工場」、復旧する繊維工程を「レオナ繊維工場」として分割、新設し、レオナ樹脂・原料工場に「樹脂・原料環境安全課」、レオナ繊維工場に「繊維環境安全課」を新設し、各工場における環境安全体制の強化と教育の充実等を進めます。 |
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緊急時の体制 |
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火災・爆発等の緊急時には発見者が判断を加えず、必要情報を即時に関係官庁に通報することを徹底するとともに、消防署への緊急通報器を設置します。 |
| 3.レオナ工場の復旧計画 |
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レオナ繊維事業の復興について |
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a) 復興の基本的な考え方 |
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レオナ繊維事業については、タイヤコード分野、産業資材分野、衣料分野とも復興します。 |
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ア) |
復興に向けてタイヤコード分野、産業資材分野の設備は現レオナ繊維工場において復旧し、衣料分野についてはOEM生産、買糸等にて供給します。 |
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イ) |
復旧までは、受託生産およびOEM、買糸などの代替手段により、できるかぎりお客さまの事業に支障のないよう対策を講じます。 |
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b) タイヤコード、産業資材分野の復旧スケジュール |
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ア) |
2003年4月までに、タイヤコード一系列と産業資材の全ての設備を復旧 |
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イ) |
2003年10月までに、タイヤコードの残りの一系列の設備を復旧 |
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合計で32,000トン/年とします。 |
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c) 投資額 |
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約120億円を想定 |
| (2) |
レオナ原料・樹脂事業について |
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被災を免れた樹脂重合の別系列についても稼動の申請を行っており、7月の再稼動を目指しています。 |