研究開発戦略

ここ数年、新たな高度成長市場であるインドや中国などの新興国の台頭、環境や資源問題への対応、電気自動車に代表される産業構造の大きな変革など、従来の事業展開の延長線上では対応困難な変化が始まっています。

旭化成グループでは、これらの変化に対応するため、「ケミカル・繊維」「ヘルスケア」「エレクトロニクス」「住宅・建材」の4つの領域が協働するように事業領域のポートフォリオの転換を進めています。このポートフォリオ転換を進めるにあたっては中期経営計画「For Tomorrow2015」に則り、「健康で快適な生活」「環境との共生」の視点で、事業を推進するとともに、研究開発についてもこれらを重点領域として、取り組んでいきます。

新事業開発の推進

「健康で快適な生活」「環境との共生」の実現に向け、「環境・エネルギー」「住・くらし」「医療」の3つの関連分野に重点的に資源配分し、グループ横断的、融合的に取り組む体制をとっています。

これからプロジェクト

グループ融合的に新事業創出を行うために「これからの環境・エネルギープロジェクト」「これからの住・くらしプロジェクト」及び「これからの医療プロジェクト」の3つのプロジェクトが設置されています。

目的

グループ重点領域テーマの集約、最適化

方針

  • グループ重点領域テーマの集約、最適化
  • 変化を先取りして新たな価値を創出
  • グループ全体の視点で推進
  • 集中資源投入
  • 社外資源も積極的活用、連携

先端技術研究所

事業開発段階から生産技術機能とのコラボレーションを推進しています。

目的

将来のグループ柱事業を提案、推進

方針

研究開発投資

2011年度の旭化成グループ全体の研究開発費は663億円であり、売上高に対する比率は4.2%となっています。またグループ全体の研究費の内訳は右図の通りです。

産官学連携

旭化成グループでは、国内外の企業、大学、公的研究所などの間で、共同研究、技術のアウトソーシングを行い、積極的に産官学連携に取り組んでいます。


研究・開発

知的財産報告書

知的財産報告書 2012

知的財産報告書 2012
旭化成グループの研究開発と知的財産の考え方や活動を掲載しています。
グループ理念
私たち旭化成グループは、世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献します。
中期経営計画
中期経営計画「For Tomorrow 2015」によって、さらなる企業価値の向上を目指します。

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