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旭化成の産学連携プロジェクト第5弾!
第11回 FORM PRESENTATION 最終回

最終審査会、上位3グループが決定

6月13日に大阪会場、6月20日に東京会場で開催された「ベンベルグ®大学」からはじまった、産学連携プロジェクト「FORM PRESENTATION」。コンペティションを通過した8グループは、8月3日に守山の繊維先端技術センターの見学を経て、11月28日、29日の2日間で、東京国際フォーラムで開催された「JFWジャパン・クリエーション2018A/W」を舞台にプレゼンテーションを行った。

「FORM PRESENTATION」ブースへの来場者には採点表が配られ、8グループのプレゼンテーションを順々に聞きながら、それぞれのグループに順位が付けられていった。そして舞台を文化インキュベーションセンター(渋谷)に移した12月20日、全8グループの中から受賞グループが発表されるという緊張の日を迎えた。

第11回「FORM PRESENTATION」の最優秀賞は、エスモード東京校の「Chill / チル」が受賞。優秀賞は文化服装学院の「PIA / ピーアイエー」、旭化成賞は香蘭ファッションデザイン専門学校の「capsize / カプサイズ(覆す)」がそれぞれ受賞した。

授賞式の後は、懇親会が催され、<ベンベルグ>という素材に、約半年もの間、ともに向き合い駆け抜けてきた8グループの学生たちからは笑顔がこぼれ、お互いを讃えあいながら交流を深めていた。

学生たちからは「普段は服のデザインをしてから素材を探しますが、素材から服をデザインするのは難しくとても勉強になりました」、「ライバルでもあるのですが、他校のチームの学生とも知り合うことができてよかったです」、「プロの方々に囲まれて、初めから終わりまでずっと緊張していたけど、本当に多くのことを吸収できました。」と、それぞれの学生がこのプロジェクトを通して収穫したものを噛み締め、振り返った。

最優秀賞
エスモード東京校
「Chill / チル」

優秀賞
文化服装学院
「PIA/ピーアイエー」

旭化成賞
香蘭ファッション
デザイン専門学校
「capsize/カプサイズ(覆す)」

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