総胆汁酸

測定項目の概要

• 総胆汁酸は肝機能の状態を把握するために測定されます。
• 測定方法としては、酵素サイクリング法の試薬が普及しています。



旭化成ソリューション

測定用の原料、試薬を取り揃えております。
・原料:3α-HSD II、Thio-NAD
・総胆汁酸測定試薬(液状、大ボトル)

測定原理

種々の胆汁酸分子に対する反応性が良い点が特徴です。総胆汁酸は複数の分子種からなるため、分子種組成比の変動による測定への影響がないこと、すなわち試薬の各分子種に対する特異性が重要です。他社品との比較はお問い合わせください。

胆汁酸化合物反応性
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関連情報

特許

(日本)特許2811319号 胆汁酸の高感度測定法および測定用組成物

製品情報

旭化成ファーマ診断薬事業部では、多数のソリューション・製品を取り扱っております。
下記製品以外でも対応可能ですので、お問い合わせ下さい。




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