
AS PRODUCTS®は、
耐摩耗性、耐衝撃性から
輸送配管、食品機械ガイドレールの
長寿命化を実現します。
これにより、廃棄プラスチックを削減
するサステナブルな製品です。
AS PRODUCTS®は、
設備の長寿命化を通して
・交換材料コスト削減
・廃棄コスト削減
・工数削減
に貢献すると同時に、省力化により
・生産性向上
に貢献します。
現行樹脂から切り替えて頂くことで、長寿命化によるコストメリットを期待できます。
キャストナイロン比較で約3.7倍、ステンレススチールで約6.5倍AS PRODUCTS®が優れます。
AS PRODUCTS®はフッ素と同等の動摩擦係数を有しており、相手材の傷付防止、
付着防止などを期待できます。
衝撃による破損が起きにくく、長寿命化を期待できます。
-40度ノッチ付き衝撃試験でもAS PRODUCTS®は破損しません。
丸棒から切削加工せずにパイプ形状を成形可能であり、工数削減、コストメリットが期待できます。
・衛生性(厚生省告示370号適合製品)
・耐水性(吸水率<0.01)
・耐薬品性>>
・軽量(比重 0.94 g/㎤)
・柔らかさ(D硬度 65~69)
・耐腐食性
採用理由
・耐摩耗性
・耐衝撃性
・非付着性
・消音性
・自己潤滑性
・耐腐食性
・軽量性
採用理由
・耐摩耗性
・耐衝撃性
・非付着性
・消音性
・自己潤滑性
・耐腐食性
採用理由
・耐摩耗性
・耐衝撃性
・非付着性
・消音性
・自己潤滑性
採用理由
・非付着性
・消音性
・食品衛生
・自己潤滑性
・耐腐食性
採用理由
・耐摩耗性
・耐衝撃性
・非付着性
・消音性
・自己潤滑性
外径φ13.8 ~外径φ285
規格寸法以外については別途ご相談ください。
採用理由
・耐摩耗性
・耐衝撃性
・自己潤滑性
・非付着性
採用理由
・耐摩耗性
・耐衝撃性
・自己潤滑性
・非付着性
採用理由
・耐摩耗性
・耐衝撃性
・食品衛生
・自己潤滑性
・非付着性
分類 | 項目 | 測定法 | 単位 | AS PRODUCTS® |
物理的性質 | 平均分子量 | 粘度法 | 104 | 330 |
密度 | JIS K7112 | g/cm3 | 0.94 | |
吸水率 | JIS K7209 | % | <0.01 | |
機械的性質 | 降伏強度 | JIS K7113 | kg/cm2 | 220 |
破断強度 | JIS K7113 | kg/cm2 | 400 | |
破断伸び率 | JIS K7113 | % | 330 | |
曲げ初期弾性率 | JIS K7203 | kg/cm2 | 9000 | |
アイゾット衝撃強度(ノッチ付き) | JIS K7110 | kg・㎝/cm | No breakage | |
デュロメーター硬度 | JIS K7215 | - | 65~69 | |
ドライサンド摩耗 | 旭化成法 | mg | 3 | |
熱的性質 | 融点 | DSC法 | ℃ | 136 |
熱変形温度(B法) (4.6kg/cm2) | JIS K7207 | ℃ | 94~96 | |
線膨張係数 | ASTM D696 | 10-4/℃ | 1.5 | |
熱伝導率 | ASTM C117 | 10-4cal/cm sec℃ | 9 |
薬品名 | 20℃ | 60℃ | 薬品名 | 20℃ | 60℃ | |||
無機酸 | クロム酸 (80%) | ◎ | ◎ | アルカリ | アンモニア (ガス) | ◎ | ◎ | |
塩酸 (10%~Conc) | ◎ | ◎ | アンモニア水 | ◎ | ◎ | |||
硝酸 (0~30%) | ◎ | ◎ | 苛性ソーダ | ◎ | ◎ | |||
硝酸 (30~50%) | 〇 | 〇 | 苛性カリ | ◎ | ◎ | |||
硝酸 (70%~) | 〇 | × | 水酸化カルシウム | ◎ | ◎ | |||
硝酸 (発煙) | × | × | 炭化水素系 | ベンゼン | 〇 | × | ||
硫酸 (0~50%) | ◎ | ◎ | トルエン | × | × | |||
硫酸 (80%) | ◎ | × | キシレン | × | × | |||
硫酸 (98%) | 〇 | × | トリクロルエチエレン | × | × | |||
硫酸 (発煙) | × | × | シクロヘキサン | 〇 | × | |||
燐酸 (Conc) | ◎ | ◎ | 四塩化炭素 | × | × | |||
次亜塩素酸 (Conc) | ◎ | ◎ | エチルアルコール | ◎ | ◎ | |||
ほう酸 | ◎ | ◎ | エチレンクロライド | × | × | |||
有機酸 | 酢酸 (10~60 %) | ◎ | ◎ | エチレングリコール | ◎ | ◎ | ||
酢酸 (80~100 %) | ◎ | 〇 | 石油 | ◎ | × | |||
しゅう酸 (10%) | ◎ | ◎ | ガソリン | 〇 | × | |||
酪酸 | ◎ | ◎ | ギヤーオイル | ◎ | 〇 | |||
蟻酸 | ◎ | ◎ | ナフサ | ◎ | × | |||
無機化合物 | 塩化アンモニウム | ◎ | ◎ | 植物油 | ◎ | ◎ | ||
塩化アルミニウム | ◎ | ◎ | 天然ガス | ◎ | ◎ | |||
塩化カルシウム | ◎ | ◎ | その他 | セメント | ◎ | ◎ | ||
塩化亜鉛 | ◎ | ◎ | 石灰 | ◎ | ◎ | |||
塩化マグネシウム | ◎ | ◎ | 砂糖 | ◎ | ◎ | |||
塩化第一鉄 | ◎ | ◎ | 硫黄 | ◎ | ◎ | |||
塩化ナトリウム | ◎ | ◎ | 海水 | ◎ | ◎ | |||
塩化カリウム | ◎ | ◎ | しょう油 | ◎ | ◎ | |||
炭酸ソーダ | ◎ | ◎ | メッキ油 | ◎ | ◎ | |||
硫酸ソーダ | ◎ | ◎ | 石けん液 | ◎ | ◎ | |||
次亜塩素酸ソーダ | ◎ | ◎ | 各種薬品に含侵後における特性の変化、 外観などから判断したものです。 ◎:使用可 〇:使用上注意を要します。 ×:使用不可 |
|||||
重クロム酸カリ(40%) | ◎ | ◎ | ||||||
硝酸アンモニウム | ◎ | ◎ | ||||||
硫酸アンモニウム | ◎ | ◎ | ||||||
憐酸ソーダ | ◎ | ◎ |
①温度変化により寸法の伸縮が発生します。
②傷つきやすい材質の為、当てキズ、こすりキズに注意が必要です。
③滑りやすい素材ですので持ち運びには注意が必要です。
④本製品の取り扱いにはSDSをご参照ください。
⑤本製品は可燃物に該当するので直接火気にさらすと燃焼します。