ラクスリープ

いつもの暮らしにプラスワンする
旭化成アドバンスのベットパット
ラクスリープ™

旭化成アドバンス

ラクスリープとは

いい眠りで豊かな毎日にする為に。
いつもの寝具にラクスリープをプラスワン。

しっかり支える

「ラクスリープ」の特徴は三次元立体構造の生地、沢山の糸が柱のように連なっています。この構造が点ではなく面を作り出し体重を広い面積で支え、体圧分散性に優れます。睡眠中の体への負担を減らし、気持ちのよい目覚めへと導きます。

体重を面で支えて身体への負担を軽減

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とにかく快適

立体構造の「ラクスリープ」には表面と裏面の間に空間があり、空気の通り道を作っています。体とマットレスの間にある空気が流れやすくなり、汗や篭る熱を逃がして、蒸れにくく快適な寝心地を提供します。

抜群の通気性でムレにくい快適な睡眠へ

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へたりにくい

「ラクスリープ」には耐久性に優れる特殊糸(PTT繊維)が使われており、8万回の圧縮試験でも厚みの変化はわずか0.1cm以下。
へたりにくく、長くお使い頂けます。

繰返しの圧縮にも厚みはほとんど変わらない

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薄くて扱いやすい

「ラクスリープ」の厚みはタイプによって約1~2cm。マットレスの様に厚くないので取り扱いは簡単です。折り畳めるので移動させたり、クローゼットで保管したり、洗濯機にも入れやすいです。マットレスとは違う快適さを是非感じてください。

マットレスと比べて取り扱いが簡単

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丸洗いできます

「ラクスリープ」は水に強い繊維でできておりご自宅で丸洗いができ、いつでも快適に過ごせます。シングルサイズであれば、8kg以上の大きさの洗濯機で丸洗い可能です。忙しい生活の中でも簡単に気持ち良くお過ごし頂けます。

  • ※洗濯での取扱いについては諸注意があります。
  • ※シングルサイズは8kg以上の大きさの洗濯機で洗えます。
    洗濯機に入らない場合は浴槽等で手洗いしてください。

脱水で90%以上の水分が飛ぶため乾きも早い

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開発への想いdevelopment of Laxsleep

ラクスリープの開発には様々な想いが詰まっています。

開発メンバーの想い
使用していただけたらその良さを
実感していただけると確信しています。
「ラクスリープ」は「フュージョン」という素材で作られています。「フュージョン」を編む機械は元々は毛布を編む機械でした。そこから発想転換して、全く新しい素材の三次元立体編物が考え出されたのは1990年の事です。
当時若手社員であった私はこの新プロジェクトに参加し、「フュージョン」と出会いました。当時は「フュージョン」という名前すらなく、手作りのサンプル帳を作って売り込んでいたのを覚えています。「フュージョン」は人との出会いによって新しい魅力が見つかり、人との出会いによって進化してきた素材です。
「フュージョン」は面白い素材なので面白い人が集まります。だからこそ消費者に向けて新しい面白いものが提案できる素材ではないかと思っています。地味な見た目で中々良さをわかってもらえませんが、「ラクスリープ」を使用していただけたらその良さを実感していただけると確信しています。
岩上 努の写真

旭化成アドバンス株式会社
繊維本部

岩上 努

是非新しい便利さを感じて頂きたいです。
私が女性ということもあり、「ラクスリープ」には女性目線の使いやすさを盛り込んでいます。使いやすさは女性目線ですが、寝心地は男女共にモニターを行い、高級感を感じられる厚みのFuwa typeと、新開発の高反発生地を用いたGou typeの2タイプを揃えました。
「ラクスリープ」は寝心地の良さは勿論のこと、マットレスの上で邪魔にならず、気になったら洗濯して、使わない時はたたんで保管する、その時の状況に合わせた使い方が出来る寝具です。
実際に自分で使ってみて、ベッドパッドとマットレスの中間という感覚が非常に使いやすく感じました。是非新しい便利さを感じて頂きたいです。
三上 優季の写真

旭化成アドバンス株式会社
繊維本部

三上 優季

製造現場の想い
手間をかけた日本製ならではの高品質です。
「フュージョン」は製造の手間が掛かる生地です。
編む時の機械の調整箇所が多いので大変です。調整はすぐに終わらないので、時には三、四日掛かることもあります。
色々してみて、しかし何をやっても駄目で、どこがいけないのか考えて試行錯誤している時は苦しいです。でも調整がうまくいき、編めるようになった時はとても嬉しいですしやりがいを感じます。
Gou typeに使われている高反発生地は変な感じに凹まないようにかなり工夫して編んでいますのでへたりは少ないと思います。様々な検査を経た日本製ならではの高品質で、編んだ物の品質は間違いないと思っています。
前田 幸博と若泉 弘行の写真

吉田産業株式会社
製造部 部長

前田 幸博

吉田産業株式会社
製造部製造二課

若泉 弘行

一つ一つ真心を込めて作っています。
私は入社二年目で糸準備の整経という作業を担当しています。
整経とは編機にセットする糸を準備するために、ビームと呼ばれる金属のボビンに巻き取っていく作業です。現在は整経の全ての作業を担当しています。
何百本という糸を結び、巻き取っていくのでチェックする所も多く、不良がその場では分からず後の作業の編立で問題になる事もあったり、日々責任を感じながらの作業です。
「フュージョン」はクッション性の為に太い糸を使用しているので、結んでいると指が痛くなりますし、冬はさかむけてきます。責任もあり作業は大変ですが、自分としては苦ではなく、どんどん出来ることが増えていくのが嬉しいので、今の仕事とても充実しているし楽しいです。
「ラクスリープ」は一つ一つ真心を込めて作っているので、それを感じて取っていただければと思っています。
田中 加奈の写真

吉田産業株式会社
製造部整経課

田中 加菜

ラクスリープの詳しい製品情報はこちら。