なぜ、PDCAサイクルはうまくは回らないのか?

1「保全」の真の目的

1-1 “製造現場”の目指すべき方向と問題点

“製造現場”の今後の目指すべき方向は高度成長期における

  • 大量生産
  • 大量消費
  • 大量廃棄

からの脱却です。

そして、経営環境の変化への対応です。

なぜなら、

  • 簡単に設備は更新できない
    (経営状況は苦しい、廃棄物処理にはコストがかかる)
  • 技術を伝承する相手がいない
    (労働人口の減少、ベテランの大量退職)

からです。

また、2002年以降多発する、製造プラントの事故や災害は、 プラントの老朽化いかんに関わらず、

  • 年々減少していく設備保全費
  • プラントを熟知したベテラン技術員の減少

が、大きな要因となっていると言っても過言ではありません。

一方で、

  • コンプライアンス
  • 内部統制
  • リスクマネジメント

等、管理に割く時間もかなり必要になってきました。

現場の真の強化が、おざなりになった感があります。

1-2 「保全」の真の目的

「保全」の真の目的は、皆様がよくご存知のように

  • 故障を減らし
  • 設備を長持ちさせ

それらを通じて、

  • 安定した企業活動に寄与し
  • お客様、株主・経営者、従業員など関係する皆様の利益を最大に上げる

ことにあります。

1-3 「計画保全」とPDCAサイクル

私どもは、これまで「保全」の真の目的を達成するために、「計画保全」を実践してきましたが、
これを現場で運用していくPDCAサイクルを
確実に継続できないジレンマに悩んでいるのも事実です。

PDCAサイクル

関連するサービスはこちら
お問合せ
お電話・FAXでのお問合せ
  • TEL 044-382-4611
  • FAX 044-382-4623
メールフォームでのお問合せ

お問合せフォーム