なぜ、PDCAサイクルはうまくは回らないのか?

5 従来の「計画保全」管理手法に不足しているもの

5-1 機器管理を部位ごとに行う

従来の問題点

従来の問題点

従来の機器の管理では、
機器全体に関する整備の履歴・計画の管理を行っています。

この方法は、簡単ではありますが、
オーバーメンテになりがちであり、
かつ改善が進みにくいという問題点があります。

改善のヒント

改善のヒント

  1. 1.
    機器は、多くの部位から構成されており、
    部位により劣化速度・信頼性が異なります。
  2. 2.
    部位ごとの弱点が明確になれば、
    部位の改良により保全周期も延長できます。
  3. 3.
    「ベテラン技術者の声の大きさ」がメンテナンスで強いのは、
    この各部位の長所・欠点を経験から熟知していて、
    誰も実際の保全内容を知らないので、
    反論できないことが原因です。

5-2 長期計画を機器別、作業別に計画・検討する

従来の問題点

従来の長期計画の管理では、
単に作業をやった、やらないの星取表の作成だけで終わりがちで
保全業務を継続的に向上させるための計画に
なっていないことが問題です。



改善のヒント

改善のヒント

  1. 1.
    第一に現状の認識・課題を明確にすることが必要です。
  2. 2.
    設備重要度ランク付け・保全方式の基準をシステム的に行うことで
    ヒューマンエラーを回避できます。
  3. 3.
    保全情報システム(「計画保全」管理ソフト)との連携により、
    効果的な長期計画が作成できます。

保全基盤構築システム TMQ-Basis

当社はこれまで、ユーザーズエンジニアリングを合言葉に「計画保全」のシステム化を実践・推奨し、
計画保全支援システム「TMQシリーズ」の開発・提供を行ってきました。

「保全基盤構築システム TMQ-Basis」は、
旭化成グループで培った「保全のノウハウ=長い年月をかけて蓄積した保全履歴や分析・評価」を搭載。

お手持ちの機器情報などを登録し、運用すると
保全のノウハウの蓄積とより効果的な計画保全のPDCAサイクルが実現でき、
円滑な技術継承と保全効果の向上を期待できます。

計画保全支援統合システム TMQⅤ

TMQⅤは計画保全支援システムTMQⅣの長期計画、保全履歴登録、作業・故障分析などの「計画保全支援機能」にTMQ-Basisを連携し、「保全の真のあるべき姿」を形にしたシステムです。

TMQ-BasisとB-PDCAサイクル

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