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無線ネットワーク型設備診断システム後継機種の開発状況のご案内

2025.5.30

平素より弊社製品の御愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

以前(2023年6月28日)にご案内のとおり、無線ネットワーク型設備診断システム(ニアラインMD-910)につきまして、メーカーの生産中止に伴い、2026年3月末日を持ちまして販売を中止させていただきます。この度の販売中止につきまして、ご迷惑をお掛けし深くお詫び申し上げます。

この度、後継機種の開発状況について、ご案内させていただきます。

後継機種につきましては、株式会社 村田製作所に開発を委託し、同社の「無線センシングソリューション」の製品をベースとし、旭化成エンジニアリングの振動診断ノウハウを活かした診断が可能となるスペックの後継機種を開発しております。

特徴としては、現行ニアラインモデルMD-910と同等の周波数帯及び振動レベルを維持し、振動センサと無線モジュールが一体型のもので設置作業の簡素化を実現したものとなります。

また、販売時期や価格については、決定次第、別途ご案内させていただきます。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

1)無線ネットワーク型設備診断システム ニアラインMD-910 後継機種

2)販売開始予定

 非防爆版:2026年3月末 販売終了、2025年夏 後継機種販売予定

 防爆版 :2024年3月末 販売終了、本質安全防爆認定(Ex ic ⅡC T4 Gc)取得準備中

3)詳細

  添付資料をご確認ください。