凍結融解抵抗性については、マジカルリペラーを塗布した供試体の凍結融解抵抗性を相対動弾性係数の変化で調べ、凍結融解サイクル240回付近から差が見られ、塗布したものは凍結融解抵抗性が向上することを確認しています。
図4 相対動弾性係数と凍結融解
吸水防止性能|遮塩性|凍結融解抵抗性|耐候性|浸透深さ