 |
News Release |
 |
|
|
平成24年7月31日
旭化成ホームズ株式会社
|
|
|
旭化成ホームズ株式会社「環境・社会報告書2014」を発行
|
|
|
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:池田 英輔)は、当社および関連会社の2013年度の環境保全活動と社会活動についてまとめた「環境・社会報告書2014」を発行しました。本報告書は、旭化成ホームズ株式会社及び関連会社の環境活動を中心に社会活動も含め報告するものとして、2005年版から年1回発行していますが、今回より社会活動報告をより充実させた形で「環境・社会報告書」としてリニューアル編集し、お客様や従業員とのつながりに関する内容を盛り込んでいます。 それに伴い今回の報告書では、環境に関する社会的要請に貢献できると信じてご提案を続けてきた「ロングライフ住宅」について、その担い手である当社社員による座談会を通してそれぞれの社員の「ロングライフ住宅への想い」を特集したほか、活動を開始してから7年を経過した静岡県富士市の住宅総合技術研究所内「あさひ・いのちの森」について、生物多様性を再現・検証してきたこれまでの活動にとどまらず、その知見を当社の本業である都市の住まいづくりへ活かしていく今後の展開についても特集しています。
|
|
|
|
- I.報告対象期間
2013年度(2013年4月~2014年3月)
- II.報告対象範囲
旭化成ホームズグループ全体
- III.旭化成ホームズグループの環境理念と環境方針
|
|
|
|
|
|
Ⅳ.報告書の主なトピック
特集1:従業員座談会・私たちの「ロングライフ住宅」への想い 特集2:7年を経過した「あさひ・いのちの森」活動報告と今後の展開について
■低炭素社会に向けて ・「しぜんごこちの家」街かどヘーベルハウス大宮東町竣工 ・低炭素社会に向けた既存住宅の環境負荷の低減「エコリフォーム」について
■社会との価値共創へ向けて ・「イマドキ親世帯」のニーズに即した二世帯住宅の新たな形「都市の実家」発売 ・高経年マンションの建替え事業でグッドデザイン賞受賞 ・旭化成グループの総力を結集した実証棟「HH2015」 ・活動10周年を経た独自の省エネルギー生活コンテンツ「EcoゾウさんClub」
■お客様とのかかわり ・大きく刷新した旭化成オーナーズ倶楽部(旧ヘーベリアン倶楽部)について ・「安全な現場と人」をつくりあげ、ゼロ災を達成するための取り組み ・「緑の会」・旭化成不動産情報ネットワーク「ACE」などのお取引先とのかかわり
■従業員とともに ・女性の活躍や定年退職者の再雇用、障がい者雇用の促進などの人権・多様性の尊重について ・ワーク・ライフ・バランスの促進について ・社員の能力開発に向けた取り組みについて
ご紹介:本報告書を監修する当社コンプライアンス・RC推進本部は「グループ全体の 安全及び漏れのないコンプライアンス遵守の組織風土を強化する」ため、2014 年度に新設されました。法令遵守の徹底から始め、最終的には社会の要請に応える 企業活動を行う事で、コンプライアンス遵守の組織風土を定着させることを目的としています。更に「安全・健康・環境」を確保する自主的なRC活動の支援に取り組んでいきます。
「環境・社会報告書2014」は下記URLからPDF版をダウンロードできます。 https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/kankyo2014.pdf
|
|
|
|
以上 |
|
|
<本件に関するお問い合わせ先>
〒160-8345 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル
旭化成ホームズ株式会社 広報室 帯屋(おびや)・上代(かじろ)
(電話)03-3344-7115 (FAX)03-3344-7050
(メール)j-koho@om.asahi-kasei.co.jp |
|
|
|
|
|
|
|