来たるべき毎年の猛暑に住宅の断熱性を上げましょう
みなさま、こんにちは。ヘーベルプラザ名古屋です。
本日6/21は1年で1番日が長い夏至ですが、毎年このくらいの時期から名古屋のとても暑い夏や熱中症が心配です。
※こちらの画像はイメージです(2018年8月に名古屋で初めて40度を超えた時のニュースを元に作成)
名古屋は初めて住む人が驚く暑さですが、その理由は三重県の山脈から温かい風が名古屋に吹きおろし、都市部で更にその温度が加熱されるからだと言われています(名古屋は道が広いのに高いビルが少なく日影が少ないからとも言われます...)。
酷暑の時期はもちろんですが、暑くなり始めた頃は体が慣れず、熱中症になりやすいので今からぜひ気を付けましょう。
そして、住宅や賃貸住宅においても夏の暑さや冬の寒さに対する断熱性は重要です。そしてその流れは今後ますます加速されます。
この表のように20代以下の若者は実家が高性能住宅なため自分の家や賃貸住宅にも高い断熱性を求めます。(⇔40代の私が大学生で初めてひとり暮らしをした時は実家よりその賃貸住宅の方が快適と感じました)
また、家電製品に省エネレベルが明示されているのと同様に賃貸住宅でもかかる光熱費の明示が義務化される予定です。
毎年の猛暑に備えるべくご自宅を建てる時に高い断熱性を求めるのはもちろんのこと、賃貸住宅を建てる時や入居を考える時にも断熱性が良い(=光熱費が安い)ことがポイントとなります。
私たちヘーベルメゾンでは、骨組みであるハード面とご提案の中でのソフト面で高い断熱性(=快適な暮らし)が実現できます。
まず骨組みですが、外壁に断熱性の高い軽量気泡コンクリート+最高ランクの断熱材で二重の断熱構造になっています。
これは1階床と屋根も同じような二重構造で、しっかりと外気温を遮断します。
最高ランクの断熱材・ネオマフォームは薄くて高性能で、建築当初だけでなく25年後も性能劣化が少なく長持ちします。
間取りのご提案では熱は窓から入りますので、夏の日差しが建物に入りにくいよう庇をつけます。
庇をつけると夏は日差しを遮蔽し、冬は暖かさを入れることができます。
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また、旭化成ホームズ独自の技術でお部屋の日当たりや風通し、部屋の室温や暑くなってしまう部屋を建築前にシミュレーションが可能です。
建ててから暗い、暑いということがないように設計当初からその対策が可能となります。
みなさまのご自宅や賃貸建築をご検討の際にこのような骨組みとソフト面によるご提案が可能ですので、ぜひお気軽にお申し込みください。
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みなさまからのお申し込みをお待ちしております。(担当:冨田)