防災について
2020/09/17
9月は防災月間です。
昨今の台風や豪雨は今までの経験値をはるかに超えた被害をもたらしています。
関西の方は2年前の台風21号の記憶もまだあたらしいかと思います。
私は大阪のヘーベルプラザに出社していて27階におり、強風により、ビルが揺れ大変怖い思いをしました。また、エレベーターが停電により数時間とまり、動けないということも経験しました。
弊社が入居者の方に行ったアンケートでは、賃貸住宅でも、入居者が「建物の災害に対する強さ」を実に99.6%の方が求めているという結果が出ています。
ただ、オーナー様にとっては単に入居者の安全を確保するだけでは足りません。
入居者が住み続けられること、すなわち賃貸し続けられることが大きなポイントです。
へーベルメゾンの頑丈な躯体はそれを実現できると考えています。
特集ページがありますので是非ご覧ください。
新しい総理大臣の菅氏が、「自助、共助、公助」と発言されています。
まさに今、公助の前に自助、共助が必要です。
へーベルメゾンでは、入居者の安全と安心、自助、共助を考えた賃貸住宅
「へーベルメゾン防災パッケージ」をご提案しています。
ハードだけでなくソフトも兼ね備えた商品です。
天災は忘れたころにやってくるといいますが、忘れる暇なく次々と襲ってきます。
今一度防災に対して考えてみませんか?
(岡本 泰幸)