防災について
2018/09/27
今年9月1日の「防災の日」に、皆様何か心がけたことなどはありましたか?
直近では北海道で大きな地震があり、6月にも大阪北部で大きな地震があったことは記憶に新しいと思います。
地震以外にも集中豪雨が西日本で発生し、大きな災害となりました。
日本列島で災害から逃れる安住の地は残念ながらありません。
「自然災害は防ぐことはできないが、その被害を減らすことはできる」と名古屋大学教授・減災連携研究センター長の福和伸夫さんはおっしゃっています。
その発想や思想は、ヘーベルハウス・ヘーベルメゾンの建物に活かされています。
私は「防災の日」に恥ずかしながら何も考えずにおりましたが、北海道で3日後に起こった震度7の地震により、山々が崩れ、多くの地域でインフラが崩壊し、人々の生活に支障をきたしました。自分や家族の身は自分達で守れるよう、備蓄やタンスの位置を気にするなど、減災になるように小さいことから始めようと思います。
災害時には予想を超えることが起こりえます。他人に頼るのではなく、助けてあげられる備えを、また防災拠点になりえる建物を本気で考える時期にきていると思います。
是非、防災の取り組み方に役立つ上記のカタログを「ヘーベルプラザ湘南」までご請求下さい。
ささやかではありますが、ご来店いただいたお客様にはこちらの「防災グッズ入りのヘーベルボトル」を差し上げます。防災意識へのきっかけになりましたら幸いです。
担当:久田
フリーコール:0120-919-160