旭化成のノンハロゲンウレタンアクリレート

旭化成は、CO₂誘導体を活用した独自技術で製造したイソシアネートを原料に用いることで、ウレタンアクリレートのノンハロゲン化を実現しました。特長や物性に関する開発品情報や用途などのコンテンツをご覧ください。

ウレタンアクリレート

多様な機能性を発揮する
ノンハロゲンウレタンアクリレート

旭化成の「ウレタンアクリレート」は、独自の技術によりノンハロゲン化を実現しています。また、高Tg化、低粘度化、デュアルキュア対応などの機能向上にも取り組んでいます。

特長1

ノンハロゲン化を実現

旭化成はCO₂誘導体を活用した独自技術で製造したイソシアネートを原料とすることでウレタンアクリレートのノンハロゲン化を実現し、環境負荷の低減と電子機器の長期信頼性向上に貢献します。

ノンハロゲン化を実現

特長2

低粘度かつデュアルキュアに対応

旭化成のウレタンアクリレートは、独自の構造を有するイソシアネートを原料とするため低粘度化を実現。また、デュアルキュアにも対応し、高精度な接着を可能にします。

低粘度かつデュアルキュアに対応

特長3

高Tgグレードも開発中

旭化成は、ウレタンアクリレートの高Tg化に向けた開発を進めています。これにより、はんだリフローなどの高温工程においても安定性を高め、電子機器の信頼性の向上や長寿命化に貢献します。

高Tgグレードも開発中

その他にも、バイオ由来グレードやSnフリーのグレードもご用意

旭化成のウレタンアクリレートは、バイオ由来のグレードや絶縁性の確保をより行いやすいSnフリーのグレードもご用意しております。ご興味がございましたら、気軽にお問い合わせください。

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旭化成のウレタンアクリレートについて知る

開発品情報

旭化成のウレタンアクリレートの樹脂物性データや、熱硬化物性・UV硬化物性等について詳しくご紹介いたします。

製品情報

用途

旭化成のウレタンアクリレートについて、封止・絶縁材料やカメラモジュールなどの電子材料用接着剤といった用途での活用方法をご紹介いたします。

用途