サブページ画像

延岡事業所に加え、大仁事業所も微小異物解析を始めました。

異物とは、「本来そこにあるべきでないもの・あるはずがないもの」と定義されています。
異物の混入は商品価値を低下させるだけでなく、人体への影響懸念、法的な処罰の対象、企業のイメージダウンなどに繋がるおそれがあるため、異物の構成成分の特定は発生源の特定、再発防止に欠かせません。

弊所では、肉眼で確認できるものから数十μmの微小物まで、種々のサイズの異物採取と、身近なものから高分子材料まで約20000件のデータベースと豊富な知見により、迅速で的確な解析が可能です。

試料の状況や目的に合わせて最適な解析方法をご提案し、品質管理、製造管理、トラブル対応をご支援いたします。


図 顕微赤外分光装置


TOP