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溶接ヒューム測定、マスクフィットテスト始めました。

金属アーク溶接等作業中に発生する「溶接ヒューム」による健康障害を防止するため、新たに特化則の規制対象物質として、溶接ヒューム濃度の測定が義務付けられました。

溶接ヒューム濃度を測定することにより、測定結果に応じた有効な呼吸用保護具を選択し、労働者に使用させなければなりません。また、使用する呼吸用保護具については、1年以内ごとに1回マスクフィットテスト測定を実施し、当該呼吸用保護具が適切に装着されていることの確認が義務付けられています。

当社では、溶接ヒューム濃度の測定結果から、適切な呼吸用保護具の選択を提案させていただきます。また、定期的にマスクフィットテスト測定を実施し、マスクが着用者の顔にフィットしているか評価いたします。

厚生労働省パンフレット
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000746531.pdf


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