旭化成の森林保護活動 「あさひの森」植樹祭を実施

 旭化成株式会社は、戦後まもなく1954年から約800ヘクタール(東京ドームの約171倍※)の植林を宮崎県北にて行ってきました。このたび「あさひの森」として、新たに、約20ヘクタールの植林を同県北にて行うことを決定し、2007年3月29日に宮崎県などの関係者との調印式、翌4月1日に第一回植樹祭を、それぞれ実施しました。
今回の植林活動は、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、洪水・渇水対策、森林・自然保護を目的に、宮崎県が進めている企業、森林組合、地主、県の4者による「企業の森林づくり」の仕組みを活用したものです。2007年4月から約5年をかけて、五ヶ瀬川水系にあたる日之影町にて植林を実施する予定にしています。


2007年4月1日、多くの従業員、OB等のボランティアにより実施された植樹祭

植樹祭会場   全体写真
     
植樹する親子1   植樹する親子2


2007年3月29日、宮崎県庁で実施された調印式

調印式 写真

※株式会社東京ドームが、同社のホームページで公表している東京ドームの建築面積46,755mを根拠に算出しています。なお、1ヘクタールは、10,000mです。


<お問合せ>

旭化成株式会社 延岡支社 総務部 TEL:0982-21-2770
旭化成株式会社 総務部 CSR室 TEL:03-3507-2345

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