2008年9月28日
旭化成陸上競技部が“小学生 陸上教室”を開催
〜今年度は4回開催の予定〜
旭化成グループの企業スポーツ部として活動している旭化成陸上競技部が、「小学生 陸上教室」を開催しました。 これは、“地域に密着したスポーツの充実を図り、宮崎県競技力向上の基盤整備を図るため、小・中・高校生アスリートを養成する団体や市町村等の取り組みを促進する”という「宮崎県地域連携パワーアップ事業」に協賛して実施するもので、今年度は4回実施する予定です。 第1回の2008年9月28日は、宮崎県延岡市西階陸上競技場において行われ、延岡市内の東海アスリートクラブ、南方アスリートクラブ、延岡ジュニアに所属する小学4年生以上の100名のお子さんと指導者、多数の保護者の皆さんが参加されました。小雨の降るあいにくの天候でしたが、午後1時に開会セレモニーが始まり、旭化成陸上競技部の西村功コーチが開会の挨拶をしました。最初に、森下由輝コーチが体操とウオーミングアップを指導し、続いて荒川丈弘選手がラダーやミニハードル等を使用しての動きつくりの模範演技と実技指導を行いました。午後2時30分からは種目ごとに練習を行い、旭化成陸上競技部が長距離種目を、各クラブ指導者がその他の種目を担当して、午後4時に終了しました。 旭化成陸上競技部では、今後も、陸上競技の普及と強化に少しでもお役に立てるよう、内容を充実しながらこの教室を実施してまいります。 〜 参加した小学生の皆さんのコメント 〜 “今回の陸上教室で、ミニハードルやラダーを使った練習方法がよくわかった” “今日の練習を今後の練習に活かして、次の試合に繋げていきたい“ “いろいろな練習を通して、走りのリズムや感覚をつかむことができた” “他のチームと練習できて、良い刺激になった” “他のチームの知っている友達と一緒に練習できて楽しかった” “いつもの練習よりきつかったけど、頑張って走れた“ |
『ウォーミングアップをする小学生の皆さんと森下コーチ』 |
以上 |