2008年11月27日
旭化成株式会社

旭化成陸上競技部が旭小学校で“陸上教室”を開催


旭化成グループの企業スポーツ部として活動している旭化成陸上競技部は2008年11月27日、延岡市立旭小学校で陸上教室を開催しました。
これは、旭小学校でこの時期毎年行なわれている“風の子タイム”という体力・持久力の向上を目的に行なわれている活動に、旭小学校の保護者にあたるコーチ・選手が講師として学校を訪れ走ることの楽しさを教える授業を10年ほど前からおこなっております。
あいにくの曇空で雨が心配される中、午前9時30分の授業開始にあわせてセレモニーが始まり、校長先生より講師の紹介があり、旭化成陸上競技部の西政幸コーチ・下川修武コーチ・森下由輝コーチが紹介され、それぞれ自己紹介を行いました。その後、児童からの質問に答える形で質疑応答での指導を行いました。生徒からは「どうしたら速く走れますか?」という質問の中に混じり「何色が好きですか?」と言うような可愛らしい質問まで飛び出しました。それに引き続き、“模範走”で児童の代表と一緒に1000mを走り、生徒の大声援を受けながら気持ちよく走りきりました。
その後3分間を各自のペースで走る“風の子タイム”を全校生徒でおこない、児童のみならす先生方も一緒にさわやかな汗を流しました。
最後に整理運動を行い、生徒の代表から感謝の言葉をいただき、陸上教室は大成功で終了いたしました。

 
陸上教室のようす   陸上教室のようす
 
以上




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