2008年12月13日
旭化成株式会社
「エコプロダクツ2008」に、旭化成グループとして総合出展
~「温暖化防止」「廃棄物削減・省資源化」「水質保全」の3つのソリューションテーマごとに、グループがもつ環境対応製品・技術・サービスを展示~
2008年12月11日~13日、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催された「エコプロダクツ2008」に、旭化成グループとして、昨年、一昨年に引き続き、総合出展しました。 今年の「エコプロダクツ2008」は、10回目という節目でもあり、17万人を超える多くの方々が来場され、当社ブースも、ビジネス関係の皆様、消費者の皆様、環境学習の一環として来場する小・中・高・大学生や教育関係者の皆様、官公庁やNPO・NGOの皆様など、約6400人の幅広い層の方々にご来場いただきました。 当社ブースでは、世界の抱える環境問題について、「地球温暖化防止」「廃棄物削減・省資源化」「水質保全」の3つのソリューションテーマ別に、旭化成グループから13の環境対応製品・技術・サービスを展示しました。また、グループ全体の取り組みとして、CSR推進の取り組みやレスポンシブル・ケア(RC)活動についても説明展示を行いました。 ブースは、環境に配慮した再生可能なダンボールでできた3メートルもの大きな人型6体が手を繋ぐように立ち並ぶという、印象的なデザイン・レイアウトといたしました。これは、“人びとのいのちとくらしに貢献する”という「旭化成グループ理念」をイメージし、また多くのステークホルダーの皆様とよりよい関係を築きながら事業活動を行っていく姿勢を示したものです。 また、ブース内では、社員自らが先生役を務める独自プログラムの「ワークショップ」を行い、生徒・学生の皆さんをはじめ、ご興味を抱かれるビジネスパーソンや一般の方々が多く参加され、盛況となりました。 旭化成グループは、「エコプロダクツ」展等への出展を、RC・環境対応について多くのステークホルダーとの大切なコミュニケーションの機会と考え、多くの皆様にご来場いただけますよう、今後とも努めてまいります。 |
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『旭化成グループブース全景』 | ||||||
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以上 |