2011年1月17日
旭化成ケミカルズ株式会社

京都・龍谷大学で、地元の小学生の皆さんに、
『災害時の水の重要性』についての特別授業を実施

 

 
 2011年1月17日、京都市伏見区の龍谷大学において、地元の伏見消防署と旭化成ケミカルズの担当者による『災害時の水の重要性』についての特別授業を実施しました。
 これは、2010年5月に龍谷大学が導入した旭化成ケミカルズの飲料水供給システム「ライフスポット」を、地域の災害時に役立てたいという大学の意向を受けて、地元の砂川学区連合自治会と災害時協力協定を締結した記念行事として、大学側の厚意で行われたものです。
 参加した砂川小学校6年生の皆さん75人に、墨汁をろ過して水にする実験を交えながら、災害時の水の大切さ、飲料水の確保について、わかりやすく解説しました。さらに、実際に「ライフスポット」を稼働して飲料水の給水テストも行いました。
 
 
墨汁をろ過する実験を行っています   「ライフスポット」の前で話を聞く、砂川小学校6年生の皆さん
墨汁をろ過する実験を行っています   「ライフスポット」の前で話を聞く、
砂川小学校6年生の皆さん
 
 
以上




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