「第55回 日本学生科学賞」中央表彰式が行われました
〜 旭化成は、「日本学生科学賞」に単独協賛しています 〜

2011年12月24日
旭化成株式会社

 2011年12月24日、東京・台場の日本科学未来館において、秋篠宮同妃両殿下のご臨席のもと、第55回日本学生科学賞(主催:読売新聞社/共催:全日本科学教育振興委員会、科学技術振興機構/協賛:旭化成)の中央表彰式が行われました。日本学生科学賞は、1957年の創設以来、半世紀以上にわたり、中学・高校生の科学教育の向上に資してきました。当社は、この日本学生科学賞に単独協賛して4年目となります。
 今回は、全国で1万点を超える応募の中から、内閣総理大臣賞、読売新聞社賞、旭化成賞などが選ばれました。当社社長 藤原健嗣は、祝辞で、「昨日まで世界になかったもの」を創り出した当社研究者の例を挙げながら、夢を持ち続けること、あきらめないことが研究者として大切である、と述べました。そして、好奇心・探究心を持ち続けて、将来、世界の人びとのくらしを豊かにする研究開発を成し遂げていただきたい、との激励の言葉を贈りました。

■旭化成賞 受賞者

・中学の部 「クモに会いたい!?Ⅵ」

千葉県松戸市立第六中学校 クモ研究グループ

・高校の部 「ゴム膜の選択透過に関する研究」

 千葉県私立八千代松陰高等学校2年 大山 暁人さん


旭化成賞の授与のもよう(中央は、旭化成社長 藤原)

以上


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